パチンコ実戦「朝イチ1000回転超えの大ハマり」からRUSH突入! 逆転となるか!?【ルパン三世】
多くのユーザーから愛されている「ルパン三世シリーズ」。2022年10月には、旧MAX機時代の歴史的名機を復刻した『Pルパン三世 消されたルパン2022』の導入がスタートしている。今回は、最近導入された同シリーズのなかでも筆者が最も好きな機種の実戦について紹介したい。
『Pルパン三世2000カラットの涙』(平和)
本機は大当り確率1/319.6のミドルタイプ。偶数図柄で当選した場合は3Rの「LUPIN BONUS」となるが、奇数図柄で当選した場合には、10Rの「PERFECT BONUS」に突入し、RUSHが確定となる。
朝イチから大ハマり…
この日は連休中ということもあり、ホール内は多くの人で賑わっていたが、なんとか台を確保することに成功した。本機は演出の強弱を細かくカスタマイズできるため、「期待度大幅UP」に設定。少し強めの演出がくるだけでも大チャンスとなるのだが、何も起きないまま朝一からあっという間に500回転ハマってしまった。
悪い流れを変えるために、昼食を挟んで台と向き合うが、それでも一向に大当りの気配がなく、気づけば1000回転に到達。朝一からこんなにもハマったのは久しぶりだ。軍資金も底をつき、諦めかけていたそのとき、先読み演出が発生。金系演出も絡み、ようやく初当りを獲得することができた。しかし、偶数図柄。最後の「ファイナルチャンス」に成功しなければ意味がない。
藁にもすがる気持ちでボタンを押すと、タイプライタ演出が発生し、なんとかRUSHを獲得することができた。RUSH突入時は、電サポ10000回の「限界突破CHANCE10000」へ移行し、一気に3000発の出玉を獲得できる仕組みとなっている。
ALL1500発の連チャンが止まらない!
本機のRUSHはALL1500発獲得できる仕様で、電サポ20回の「限界突破CHANCE」と電サポ40回の「神GOLDEN TIME」の2つのパートに分かれている。合計60回転のうちに約1/39.6の大当りを引くゲーム性だ。
前半の限界突破CHANCEは即当りゾーンとなっており、何かしらの違和感が発生すれば大当りとなる。3連目までは限界突破CHANCEでの当選となったため、あっという間に出玉が増えていく。この爽快感が堪らない。
その後も大当りを重ねていき表記万発を達成したが、それ以上の出玉を伸ばすことができず、実戦終了。投資分を捲ることができなかったのは悔しいが、本機はスペックや演出に関しては申し分ないので、引き続き打っていきたい。
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