【パチンコ・スロット検定通過情報】『P真北斗無双4』は3000×新システムを搭載!? 6号機屈指の万枚製造機がさらにパワーアップして再臨!
11月11日、新たに8機種のパチンコ・スロットが検定を通過した。パチンコは藤商事の『P地獄少女覚醒3000Ver.FHZ』、平和の『Pルパン三世真速H1YZ1』、サミーの『P真北斗無双4GFPH』(銀座製)など計7機種、パチスロはネットの『SもっとチバリヨGZA』(オーゼキ製)と、いずれも注目のラインナップとなっている。
「『地獄少女』最新作は、その名の通り“3000発”フラグを搭載したスぺックかと思われます。『地獄少女』といえば、藤商事が誇る人気タイトルのひとつですが、昨今のシリーズ機は予想以上の反響を得られていない状況…本機での巻き返しに期待したいですね」(パチンコライター)
3000発+新たな出玉増加システムも搭載!?
『P真北斗無双4GFPH』については、すでにスペシャルムービーが公開済。映像内では「より鋭く、より硬派に」「刺激を追い求め、研ぎ澄ました、無双だけの絶対性能」「比類なき無双領域へ」とのキャッチコピーが紹介されており、さらに動画の後半部分では「究極 4500 BONUS」という大当り演出も確認できるなど、「無双」シリーズらしい卓越した出玉性能に期待が持てそうだ。
「具体的なゲーム性やスぺックなどはまだ公表されていませんが、業界関係者によるウワサによると、ゲーム性は現在のトレンドである3000発システムを採用しており、さらに1500発の大当りが立て続けに発生する新システムも搭載されているとか。それでいてRUSH非突入でも『初代北斗無双』のような安心感も兼ね備えているとのことで、こちらもデビューが楽しみな一台となりそうです」(同)
一方のパチスロ『SもっとチバリヨGZA』は、すでにプロモーションムービーが公開されている。ほぼノンストップで一撃万枚を達成するなど、パチスロ6号機界に革命を起こした初代『チバリヨ-30』。シリーズ最新作では、その並外れた出玉性能がさらにパワーアップしているという。
「チェリーの入賞回数がチャンスという基本的なゲーム性は本機でも健在で、32G以内の連チャンを司る『天国モード』は80%以上、『超天国モード』は85%以上、そして『パトランプモード』は92%以上のボーナスループに期待大。
そしてボーナスが10回連チャンすると、『パトランプモード』が発動するとのことので、基本的な仕様は初代とさほど変わっていませんから、これまでと同じような打感で打つことができそうですね」(パチスロライター)
その他には、サンスリーから『PわんニャンアドベンチャーHCB』『PA元祖ギンギラパラダイスHBC(サンスリー)』、平和グループからは『P麻雀物語47AR1Y』『P戦国乙女レジェンドバトル89GO2』(アムテックス製)が検定を通過。その多くがシリーズ機の“スぺック違い”と思われるだけに、続報に期待したい。