【パチンコ新情報】超ヒットメーカー新たな仕掛け！『牙狼』最新作はデバイスも激アツ!!

3000発出玉が約束される「黄金フラグ」も用意

　ノリに乗っているSANKYOから新たな覇権マシンが登場するという。その名も『Pフィーバーダンベル何キロ持てる？』。女子高生が筋トレにハマっていく姿を描いたコメディーアニメがモチーフの本機。そのスペシャルPVが公開されたのだ。

　コンテンツの人気は言うまでもないが、注目なのはそのスペック。大当り確率が1/319.7のミドルタイプで100％突入するSTを搭載しているのだが、「100突ST」だと出玉的にそれほど期待できないイメージを持つファンも多いはず。

　しかし、本機は継続率が約81％、右打ち中の最大出玉1500発の比率が約70％とかなりの出玉感を装備。さらに3000発出玉が約束される「黄金フラグ」も用意され、100突STとは思えない出玉性を味わえるのである。

　安心安定＋期待の出玉感という、これまでの覇権マシンカテゴリーにはないゲーム性で頂点を目指す『Pフィーバーダンベル何キロ持てる？』。登場は2023年2月の予定だ。

　一方、かつて一世を風靡した覇権マシンに、パチンコ界に「出玉性能こそ正義」だという陰我を植え付けた出玉暴君『牙狼』があるが、その最新シリーズ作となる『P牙狼GOLD IMPACT』で新たな情報が公開された。

筐体やデバイスも圧倒的進化を遂げたシリーズ最新作が降臨!!

　サンセイの公式You Tubeチャンネルにて、「新枠」の詳細が動画でまとめられている。本作はシリーズ第10弾の節目となる機種で、筐体もブラッシュアップされている。

　上皿から上のプレイ領域では左右から伸びる棒状のデバイスが三角形を形成し、その頂点部分にあたる上部には「牙狼」と存在を主張したロゴが施されていると、見た目からモデルチェンジしたことがわかるものになっている。

　左右の棒状デバイスは「シェイクフレイム」と呼ばれる役物で、演出に応じて揺れたり震えたりするらしい。表面にはサンセイ柄があしらわれているので、可動すればアツい？

　そして、メインとなる液晶は、全画面の25.2インチという超大型を採用し、より迫力のあるデジタルアクションを堪能することができるようになっているのだ。おなじみの「フェイス・オブ・ガロ」も3Dの映像化にチェンジされ、さらにインパクトを増している模様。

　もちろん、定番の牙狼剣も装備されているが、鞘がなくなったり、ジョイント部分が「祝玉」と名付けられた丸いデバイスに変わり、剣を押し込んだ際には玉の内部が回転するようなアクションが発生。同時に発光もするようで、視覚的にも気分を盛り上げてくれそうだ。

　また、チャンスボタンとなる「Gボタン」は従来の下皿あたりに移動。玉貸ボタンの操作性が向上するとともに、スペースが広がったことでボタンを押し込めるレバーとしての機能も追加された。

　さらに、この下皿部分には「I・O・G（インパクト・オブ・ガロ）」なる隠し玉も用意。上皿部分が可動し、牙狼の顔が筐体から突如として出現してくるのである。

　このように筐体やデバイスも圧倒的進化を遂げた『P牙狼GOLD IMPACT』。黄金の光に彩られた圧倒的人気を獲得しそうだ。