「時速8万発」マシン、中古機価格が“真速”で大暴落…「土日でも埋まらない」「早くも今年の残念台」など悲しい叫びも
時速「8万発オーバー」と前代未聞のスピードを武器に、群雄割拠のパチンコP時代に殴り込みをかけた七匠の最新タイトル『P真速のガッチャマン』。2月6日の導入週こそ、その圧巻のスピードが一部で話題になるなど一定の人気を博していたが、それから1週間以上が経過した現在は、稼働状況は芳しくなく閑古鳥が鳴いているホールもあるという。
『P真速のガッチャマン』
■大当たり確率:約1/319.7→約1/1
■RUSH突入率:約55%
■RUSH継続率:約80%
■大当り出玉:3R450個or10R1500個
〇〇〇
アニメ「Infini-T Force」とタイアップした本機。最大の特徴である右打ち「真速RUSH」は、「当選時の図柄揃い演出はなし」「大当り間のRUSH演出はなし」「ラウンド間のインターバルはなし」というスピーディーなラウンドバトルシステムを採用し、大当り中もWアタッカーを搭載していることにより、極限の出玉スピードを体感することが可能となっている。
肝心の大当り出玉は、安心のALL10%1500発で、たとえ継続抽選に漏れたとしても同様の出玉を獲得可能。スピード感のみならず出玉性能の高さも本機の特徴といえる。
中古機価格が“真速”で大暴落…
スピード、一撃性の破壊力ともに文句なしの仕上り。にもかかわらず、稼働データは全国的にみても低迷気味のようで、SNS上では「土日でも埋まらない」「早くも今年の残念台」「もう少し中身をどうにかして欲しかった」といった業界関係者たちの悲痛な叫びがあがっている。
その影響は、人気のバロメーターでもある中古価格相場にまで及んでおり、中古台の価格比較サイト「中古機相場.com」によると、現在の価格は「約62000円」と早くも大暴落している状況だ(2/16現在)。
「価格の暴落といえば、先月導入されたジェイビーの『P大開王』も導入からあっという間に価格が落ちてしまったことがネット上で少し話題になりましたが、暴落スピードという意味では『ガッチャマン』の方が上回ると言われています。まあ、本機を“大人の都合”で購入したホールが大半のようなので、端からヒットするとは誰も期待していなかったようですが…(笑)」(パチンコライター)
中古機価格が“真速”で大暴落。無論、しばらくしてからスぺック面などが再評価され、ここから巻き返す可能性は否定できないが…現状を見る限り、その期待度は青保留程度といったところか。
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