【新台】スマパチならではの超極上RUSH！ 新機能搭載「ST継続率85％×40％で3000ボーナス」を実現した看板シリーズ最新作

　昨年11月に登場したメダルレス仕様の次世代遊技機「スマートパチスロ」。そのパチンコ版となる「スマートパチンコ」がいよいよ今春、ホールに初お目見えする。

　老舗ブランドの平和はこのほど、同社のスマパチ第1弾として25年の歴史を誇る看板タイトルの最新作『eルパン三世 THE FIRST』の発売を発表。公式HPでは製品情報を公開し、詳しいゲーム性を明らかにした。

『eルパン三世 THE FIRST』

■大当り確率：1/349.9
■特図2合算確率：1/99.9
■C時短確率（Cタイム）：1/1.0
■神速GOLDEN TIME突入率：60％
■トータル継続率：約85％
■賞球数：1＆＆4＆5＆15
■カウント：10C
■神速GOLDEN TIME回数：110回 or 1,329回 or 10,000回

〇〇〇
　これによると、本機の大当り確率はスマパチの新機軸を活かした349.9分の1で、1種2種混合のSTタイプ。ALL7Rの初当り時はラウンド中のジャッジ演出成功でRUSH「神速GOLDEN TIME」へと結び付くようで、その突入率は約60％となる。

　神速GOLDEN TIMEは時短110回or10,000回(初回は110回)で、この間の図柄揃い確率は99.9分の1(大当り：349.9分の1と小当り：139.8分の1の合算)。「神速MAX BONUS」は10R約1,500個、「3000BONUS」は10R＋10R＝約3,000個の出玉獲得が見込め、右打ち中の大当りは約40％で後者に振り分けられる。

RUSH終了後は必ず、スマパチならではの新機能「神速JUDGEMENT」へ突入！

　また、神速GOLDEN TIME終了後は例外なくスマパチならではの新機能「神速JUDGEMENT」へ突入。この神速JUDGEMENTは1回転の「Cタイム」で、ここで約20％の壁を突破できれば時短1,329回が発動し、実質、次回大当りまで神速GOLDEN TIMEが継続するようだ。

　肝心の継続率に関しては、「時短110回＋残保留4個」は約68％。「時短10,000回＋残保留4個」と神速JUDGEMENTでの引き戻しを加味したトータル継続率は約85％となる。

　演出について触れると、通常時には「大泥棒ZONE」「ルパン三世ZONE」など計4種類のゾーンが用意されており、「不二子ZONE」や「金色の奏ZONE」への移行は期待大。リーチはキャラリーチ「後半」から「SUPER SPECIALリーチ」や「SUPER HEROリーチ」への発展でチャンスを迎え、特殊リーチやストーリーリーチ、全回転からの大当りもある。

　神速GOLDEN TIME中の演出は「不二子モード」「ルパンモード」の2種類から任意で選択でき、前者はジャッジ演出発生で出玉約3,000個の可能性大。一方の後者は爽快感溢れる連打を重視したゲーム性とのことだ。

　神速JUDGEMENTはシャッターが閉まれば期待度50％超。引き戻しへと繋がることを祈ろう。

　なお、導入予定日は4月17日との噂だ。