【新台】甘デジ人気シリーズが進化!「ハピネスタイム」突入で継続率は約80.5%!!
あの人気タイトルが新機能を搭載して再登場する。大手パチンコ・パチスロメーカーの三洋物産はこのほど、最新パチンコ『PA大海物語5 Withアグネス・ラム』の発売を発表し、機種情報を公開した。
同社は2021年、『PA大海物語4スペシャル Withアグネス・ラム 119ver.』をリリースした。スペックは大当り確率約119.8分の1のSTタイプで、ヘソ・電チュー共に大当り後は例外なく10回のSTへ突入。この間の大当り確率は約19.5分の1まで跳ね上がり、ST終了後は20回or40回or90回の時短が付与される。
大当り出玉は4R約520個、6R約780個、10R約1,300個の3パターンで、振り分け割合はそれぞれ4%、56%、40%。前作と比べてメインとなる4R&6Rの出玉を強化したことで、超甘デジ級の出玉感を実現している。
また、本機は遊タイム機能を搭載しており、低確率状態300回転消化で450回の時短がスタート。遊タイム中はリーチが成立した時点で大当りが濃厚で、アグネス魚群の出現は奇数図柄大当りに大きな期待が持てる。
「ハピネスタイム」突入で継続率約80.5%
それ以来の続編となる『PA大海物語5 Withアグネス・ラム』は、大当り確率約99.9分の1のSTタイプ。全大当り後に突入するSTはやはり10回、ここでの大当り確率は約19.5分の1で、STスルー後は基本的に15回or40回の時短へ移行する。
一方、ヘソ・電チュー共に大当り時の4%で選択される10R約1,080個の大当り後は電チューサポート120回(ST10回を含む)の「ハピネスチャンス」へ突入。このハピネスチャンス滞在中の大当り後は再びハピネスチャンスが始まることから、継続率は約80.5%まで急上昇する。
シリーズ初・アニメキャラのアグネス・ラムも要注目
通常時の演出は4つのモードから好みで選択でき、「ラグーンモード」はリーチ後の泡や魚群がポイント。「アトランティスモード」は背景の変化で期待度が示唆され、スーパーリーチ中のボタンPUSH→魚群発生は大チャンス到来だ。
「トレジャーモード」は最大4段階のステップアップで魚群を目指すゲーム性。「クリスタルモード」は「ネッシィ」登場や一発告知に一喜一憂できる。
なお、トップ導入は2023年7月3日を予定している。