【新台】エンディング到達で…期待値2000枚「鬼アツRUSH」が連鎖しまくり!? ヒットメーカー「スマスロ」第2弾を徹底攻略!!

　わかりやすいゲーム性な上に、破壊力も抜群。ファンの期待を一身に受け、そんな理想的なマシン、オリンピアのスマスロ第2弾『L主役は銭形4』が5月8日、待望のホール導入を開始した。

ATは王道のゲーム数上乗せタイプ

　出玉増加の主軸を担うのは1G純増約2.7枚のAT機能「逮捕RUSH」で、主なAT突入契機は規定「ガッツ」到達。そのガッツは毎ゲームの消化で加算され、チャンス役成立を機に「ゼニガダッシュ」へ突入した場合は平均して90ガッツの獲得が見込める。

　規定ガッツは全9種類あるモードで管理され、通常A＆Bの最大ガッツは1,399。通常Cの最大ガッツは899、通常Dの最大ガッツは699、通常Eの最大ガッツは499、通常Fの最大ガッツは299で、天国Aの最大ガッツは199、天国Bの最大ガッツは99となるほか、超天国移行時は最大ガッツ99でのループに期待できる。

　ガッツは液晶左上の「ガッツカウンター」で表示され、そのガッツカウンターが光ると前兆「ゼニガタイム」突入のチャンス到来。ゼニガタイム中は警戒レベルに準じて期待度もアップし、最終的に連続演出発展でATの当否がジャッジされる。

　ATは王道のゲーム数上乗せタイプで、初期ゲーム数は50G。消化中は過去シリーズのリーチ目に該当する「デカ目」がポイントで、デカ目やチャンス役成立でゲーム数上乗せ、或いはCZ「デカチャンス」突入抽選が行われる。

　9G継続のデカチャンス中は、開始時に決められたキャラの対応役、もしくは出現率が22.4分の1まで上昇するデカ目を引ければ上乗せ獲得。上乗せ後の「赤7チャンレジ」成功時は自力継続パートとループ継続パートの2つで構成される「BIG GAME」がスタートし、平均して100G以上の上乗せが狙える。

エンディング到達後は再度30G連がスタート！

　また、本機には「30G連」と呼ばれる特殊状態も装備されており、デカチャンス中のゼニロボ起動などを機に突入。その後は金7揃いの超高確率状態へと切り替わり、トータル期待度50％超の壁を突破→金7が揃えば上位AT「超逮捕RUSH」へと昇格する。

　この超逮捕RUSHはデカ目・上乗せ・デカチャンスのトリプル高確率状態で、昇格時の期待枚数は2,000枚オーバー。加えて、エンディング到達後は再度30G連がスタートすることから、50％超で超逮捕RUSHが連鎖するというわけだ。

　そんな本機は、AT終了画面でPUSHを押すと発生するボイスで設定が示唆される模様。ボイスの一覧は十字キーを押すことで確認でき、左側のセリフほど高設定期待度が高まると思われる。

　このほか、前作『主役は銭形3』を踏まえると、本機はAT終了後1G目に「1CP24時演出」が発生した場合も設定推測要素として活用できる可能性大。同社お馴染みの「スタンプ」による示唆もあるようだ。