大手パチンコメーカー「総額1000万円プレゼント」の激アツキャンペーン実施!! 機種に関するエピソードならなんでもOK!
パチンコメーカーのニューギンはこのほど、「総額1,000万円」をプレゼントする「ギンチャレ2023~ニューギン聞いてくれよ!キャンペーン」を実施すると発表した。
大賞はなんと「賞金200万円」!
同キャンペーンは、ニューギンのパチンコ・パチスロにまつわる「笑える話」「驚く話」「悲しい話」「うれしい話」を募集(ニューギン関連のエピソードならば何でもOK)。その中から「大賞」「入賞」「ニューギン賞」を選び、大賞には「賞金200万円」、入賞には「30万円」、ニューギン賞(500名)には「1万円」をプレゼントするという。
作品の選定に関しては、同社が運営するYouTubeチャンネル「ニューギンチャンネル」にて人気ライターが担当する予定。応募期間は、6月1日~7月17日までで、大賞の発表は、8月6日(日)に東京ビッグサイトで開催する「花慶の日2023」で行うとのことだ。
パチンコ・パチスロプレイヤーであれば、普段からニューギンのマシンに触れる機会は少なくないだろう。同社は「花の慶次シリーズ」に限らずとも多くのヒットマシンを世に送り出している。
もちろん筆者も例外ではない。同社で最も思い出深いマシンといえば、2013年9月にリリースされた5号機『Persona4 THE SLOT』である。このマシンとは、リリース前から因縁(?)があるのだ。
自身の企画力とプレゼン能力の無さを痛感…
今から約14年前、パチンコ・パチスロ業界専門のビジネススクール「G&Eビジネススクール」には新宿校が存在した。同校の「PSプランニングコース」に在席していた生徒は、カリキュラムの一環として年に数回「模擬プレゼンテーション」を行う。
生徒がそれぞれ思い思いのマシンを企画し、その魅力を発表するのだが、筆者はその中で「パチスロペルソナ4」というマシンをプレゼンしたことがある。
当時は、原作のゲームソフトが発売されて間もなかったため、クラス内での知名度はイマイチ。ゲーム性を練り、作品の魅力を伝えたつもりだったが、全体的に不評であったことを覚えている。
そして数年後、同作品がパチスロ化しヒット作となった時は、本当に驚いたと同時に自身の企画力とプレゼン能力の無さを痛感した。その後同マシンを打ち込み、今でもお気に入りの1台として思い出に残っていることは言うまでもない。
「ギンチャレ2023~ニューギン聞いてくれよ!キャンペーン」は間もなく募集を開始する。皆様も自慢のエピソードを応募してみてはいかがだろうか。