【SANKYO甘デジ新台】上位RUSH×継続率92%を搭載…今作は「大量出玉トリガー」のハードルが低い!?

　大手パチンコ・パチスロメーカーSANKYOは最低4500発を所持して上位RUSHに突入する『Pフィーバー炎炎ノ消防隊』や、ライトミドルでありながら「3000発を搭載」し高継続RUSHを展開していく『Pフィーバースプラッシュ×スプラッシュ』など次々と話題作を発表している。

　直近では今夏の大本命マシンとの声もあがった『Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED』を導入。「導入初日からコンプリート」など、派手なパフォーマンスを披露し大きな反響が寄せられている状況だ。

　そんな同社といえば甘デジ分野でも存在感は抜群。『Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン LIGHT ver.』は、手軽に「覚醒HYPER」が味わえる仕様が好評を得ており現在も好稼働中だが…。

　そのような状況下、SANKYO甘デジ最新作『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱Light ver.』のリリースが決定。その詳細が発表された。

『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱Light ver.』

■大当り確率:1/99.9→約1/3.9
■RUSHトータル突入率:約45%
■トータル継続率:約92%
■賞球数:1&5&7
■ラウンド:3R or 9R or 10R
■カウント:10カウント
■出玉:210 or 630 or 700個
■時短:1 or 6 or 250回＋残保留1個
■遊タイム:時短250回(低確率299回消化で発動)
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突入のハードルが下がった「上位RUSH」

　初当り後は基本的に「最終決戦」に突入し、時短1回＋残保留1個で大当りを掴むことができれば「シンフォギアチャンス黄金」に移行する。高い継続率で、細かい出玉を積み重ねていくゲーム性だ。

　右打ち中は大当り時の8%を引くことで、次回大当り濃厚の「70億の絶唱FEVER」に突入。16%の振り分けを引かない限り出玉が上乗せされ続ける。仮に転落しても再度「シンフォギアチャンス黄金」に戻るため、安心して消化できそうだ。これらを合わせたトータル継続率は約92%を誇る。

「実績もある大人気コンテンツの甘デジver.とあって期待するユーザーは多いようです。やはり本機の注目すべきポイントは上位RUSHの『70億の絶唱FEVER』でしょう。ライトミドルでは高いハードルを越えて突入しても、すぐに下位RUSHに落ちるといったユーザーが多かった印象。今作は比較的ハードルが低くなっており、さらに突入すれば84%で継続と非常に魅力的ですね」（パチンコライター）

　遊びやすく継続率が全体的に強化された『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱Light ver.』。甘デジ分野において快進撃を見せるのだろうか。本機の導入日は9月19日を予定している。