【SANKYO新台】当りやすくも「強力な連チャン性能」を搭載…超人気作「新スペック」に進化!!

快進撃を見せた超人気作「新スペック」に進化!!

　より楽しく、より遊びやすく。遊技機の企画開発及び販売等を手掛けるフィールズはこのほど、最新パチンコ『P新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～SPECIAL EDITION』の公式サイトを開設し、プロモーションムービーや機種情報を公開した。

　その名の通り、本機は2021年12月に登場した『P新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』のライトバージョンである。

　本機を紹介する前に、まずミドルタイプを振り返ると、スペックは大当り確率319.7分の1のシンプルなV-ST仕様。初当り(3R約450個)時の奇数図柄揃いor「1・3・5」図柄揃いはSTへと繋がり、偶数図柄揃い時は終了後に時短100回の「チャンスタイム」へ移行→ここで大当りを引ければ同じくSTへ突入する。

　また、振り分け割合は3％と低いものの、通常時の10R約1,500個もSTへ直行。これを含めたトータルST突入率は約70％となる。

「IMPACT MODE」と呼ばれるSTは163回で、この間の大当り確率は約99.4分の1。トータルST継続率は約81％で、右打ち中の大当りは例外なく10R約1,500個が選ばれる。

当りやすくも「連チャン性能」は継承！

　一方、冒頭で述べた『P新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～SPECIAL EDITION』は、基本的なゲーム性はそのままに、大当り確率を約199.2分の1に改良。偶数図柄揃い後の時短はやはり100回で、トータルST突入率は約56％となる。

　STは135回、高確率時の大当り確率は約82.6分の1で、トータルST継続率はミドルタイプと変わらず約81％。もちろん、ここでの大当りはALL10R約1,100個に振り分けられるので、ヒキが伴えば超ライトミドル級の出玉感を味わうことができる。

　ちなみに、ミドルタイプと同じく遊タイムは非搭載だ。

「ミドルタイプは現在も特定日に優遇されるなど、高稼働を維持しておりますが、大当り確率約319分の1のミドルタイプは『怖くて打てない』という客も一定数、存在します。そんな客にとっては、待ちに待ったライトミドルスペック。ミドルタイプでお馴染みのスマートハンドルは操作性抜群ですし、こちらも大ヒットの予感がします」(業界関係者)

　肝心の導入は2023年9月19日の予定。それまではプロモーションムービーや機種情報をチェックして、出玉イメージを沸かせておこう。