【新台】199スペックで3000発比率は55％！ シリーズ初のロングST「新時代を切り拓く」覚醒RUSHを堪能せよ!!

　お馴染みの「小当りRUSH」からゲーム性を一新。2023年10月2日の発売を予定している『ぱちんこ GANTZ覚醒 RUSH180』は、シリーズ初のライトミドル×ロングST仕様だ。

　記念すべき初代『CRぱちんこGANTZ』は2017年にデビューした。大当り確率は約319.7分の1、確変突入率は65％で、確変突入後は出玉増加力の高い小当りRUSH「EXTRA」が絡み合うことで瞬時に出玉が払い出される。翌年には、ニュースペックとして大当り確率158.3分の1、確変突入率60％の『CRぱちんこGANTZ EXTRA』も世に送り出した。

　2019年製造の『ぱちんこ GANTZ:2』は、初代のゲーム性を進化継承。大当り確率や確変突入率に変化はないものの、「超GANTZ BONUS 3000」と銘打たれた大当りは初代の「超GANTZ BONUS」よりも通常時・確変時共に突入率がアップしたことに加えて、突入した時点で約3,000個の出玉が約束される。また、2021年には甘デジバージョン＆遊タイム搭載の『Pぱちんこ GANTZ:2 Sweetばーじょん』も登場している。

　同じく2021年には『ぱちんこ GANTZ 極』、2022年には『ぱちんこ GANTZ:3 LAST BATTLE』をリリース。どちらも小当りRUSH×確変ループタイプで、後者は小当り「X-GUNアタッカー」と強小当り「Z-GUNアタッカー」と2つのアタッカーを装備している点が特徴だ。

図柄揃い大当り時の約69％で3000個！

　これらに対して、冒頭で紹介した『ぱちんこ GANTZ覚醒 RUSH180』は、確率約199.9分の1の初当り後は53％でSTへ突入。ゲームフローとしては7図柄大当りでST直行、7図柄以外での大当りは「JUDGEMENT BONUS」が始まり、告知発生でSTへと繋がる。どちらも大当り出玉は約450個だ。

「覚醒GANTZ RUSH」と呼ばれるSTは180回で、右打ち中の大当り確率は約143.7分の1。図柄揃い大当り時は約1,500個の出玉が確定するだけでなく、約69％※で「覚醒3000」、即ち約3,000個(約1,500個×2)の出玉に振り分けられる点が最大の魅力で、STリセットを含めたトータル継続率は約72％となる。

　※トータル振り分け割合は約55％

　ST中は豊富な覚醒3000濃厚演出が用意されており、「GANTZインパクト予告」は覚醒3000図柄が揃えば、或いはぬらりひょんを倒せば3,000個の出玉へと発展。「玉男リーチ」「やりなおちい予告」「転送先天国」も、それぞれ玉男がボタンを操作すれば、やりなおちい成功から「3000」が表示されれば、転送先が天国ならば3,000個の出玉に大きな期待が持てる。