【SANKYO甘デジ新台】万発続出に驚愕…「ほんとに甘？」「これはすごい」など称賛の声が浮上!!

各スペックから生み出される「大量出玉」報告

　景気の良い出玉報告が続々と浮上しているパチンコ分野。その大半は出玉力に特化したミドルスペックによるものだが、最近では遊びやすい仕様のマシンも負けじと派手なパフォーマンスを披露している。

　昨年は「65分で75000発」といった驚愕データを生み出した『P真・北斗無双 第3章 ジャギの逆襲』（サミー）が登場したライトミドル分野だが、その勢いは加速している印象だ。

　9月4日に導入された『Pハイスクール・フリート オールスター』（メーシー製）は、大当り確率約1/229ながら「最大4500発」という同確率帯で屈指の性能を実現。「僅か数時間でコンプリート発動」といった驚異の報告が話題となった。

　遊びやすさが魅力の甘デジ・ライト帯も負けてはいない。万発レベルの情報が当然のように確認されるなど、同確率帯とは思えぬ出玉力を堪能できるマシンが絶賛稼働中だ。今後も魅力的な新台が降臨予定だが…。

　現在の甘デジ分野では、一足先にデビューした「超大物シリーズ」最新作へ熱い視線が注がれている。

　シリーズ最強の「トータル継続率」を実現した本機に対し、ユーザーからは「ほんとに甘デジ？」「暴れすぎ…これはすごい」といった驚愕の声があがっている状況だ。

『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱Light ver.』（SANKYO）

■大当り確率：1/99.9→約1/3.9
■賞球：1&5&7
■RUSH突入率：約45％
■RUSHトータル継続率：約92％
■ラウンド／カウント：3Ror9Ror10R／10カウント
■大当り出玉：210個or630個or700個
■時短：1回or6回or250回■遊タイム：大当り間299回転消化で時短250回
〇〇〇

　2022年9月に導入された『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱』の甘デジバージョンとなる本機は、初当り時の大半は時短1回＋残保留1個で行われる「最終決戦」が発生。ここで約1/3.9の壁を突破できればRUSH「シンフォギアチャンス黄金」へ突入する。

　シンフォギアチャンス黄金は主に時短6回＋残保留1個で構成され、約8.0％の9R約630発を引いた際には時短250回＋残保留1個の「70億の絶唱FEVER」へとランクアップ。その後は約84％で大当りがループするだけでなく、転落してもシンフォギアチャンス黄金に再突入する点が特徴だ。トータルRUSH継続率は約92％と、超連チャンに期待できる。

　実際に導入初日から、万発レベルの出玉情報が続々と生み出されている様子。「3万発オーバー」「全台プラスで終了」といった内容も確認されるなど、ポテンシャルの高さを表明していると言えるだろう。様々な面に進化を感じさせる本機が、このまま長期稼働を実現できるかに注目したい。