【新台パチンコ】新内規「ラッキートリガー」対応機が始動…遊びやすくも「ハイスペックRUSH」の搭載が可能に⁉
新内規となる「ラッキートリガー」の詳細とは?
パチンコにおける「遊タイム」や「C時短」といった新機能は、ゲーム性とスペックの幅を大いに広げました。ざっくりいうと前者は「天井機能」後者は「巻き戻し・引き戻し」といったイメージがありますね。
導入当初こそ懐疑的な目で見られることもありましたが、現在では比較的受け入れられている気がします。
最近では「ラッキートリガー」と呼ばれる新たなシステムが話題になりました。このシステムがパチンコにどのような効果を生むのでしょうか。私が調べた限りの「ラッキートリガー」についてまとめてみました。
・大当り確率1/200以上の機種(甘デジ、ライトミドルなど)でのみ搭載可能
・P機・スマパチどちらでも開発できる
・「約84.4%×ALL1500個」のRUSHを実現
・Cタイム搭載不可
主にこれらが新システムの詳細です。ユーザー目線で言うと「ライトミドルタイプで高性能RUSHを実現」といった捉え方でいい気がしますね。
あの人気タイトルが第1弾としてデビュー濃厚
最速で来年の3月から「ラッキートリガー」を搭載したマシンが登場します。第1弾としてデビューを果たすのは『ぱちんこGⅠ優駿倶楽部2 ラッキートリガーver.』となりそうな気配ですね。
株式会社コナミアミューズメントの公式サイトにて本機が型式試験の適合通知を受けたとの発表がありました。
前作の『ぱちんこGI優駿倶楽部2 超限界突破』は最大継続率約83%の「凱旋ロード」を搭載して、ミドルタイプに匹敵する出玉性能を実現。そこへ「ラッキートリガーver.」が加わって、どのような仕上がりとなるのでしょうか。
今月には3000発を搭載した『P頭文字D Non‐Stop 3000Edition』(サミー)や『ぱちんこ GANTZ覚醒 RUSH180』(京楽産業.)といったハイスペック仕様のライトミドルマシンが登場します。これら機種に負けないインパクトを見せて欲しいですね。