【甘デジ新台】傾き通した“荒波”仕様!「必殺の一撃」で楽勝の万発に期待!!

傾き通した“荒波”仕様の甘デジ最新作
ニューギン『P真・花の慶次3黄金一閃』の導入から1年。ようやく甘デジ『P真・花の慶次3 99ver.』(ニューギン)の導入が開始されましたが、実をいうと密かに待ちわびていました。何故なら慶次シリーズは大好きなんですよね。
MAXタイプ全盛だった頃とは違い、最近はもっぱら低レートの甘デジを打っていますが、2007年に初代『CR花の慶次』が登場した頃から『CR花の慶次~斬』(2009年)、『CR花の慶次~愛』(2010年)頃まではスペック問わず、かなりヘビーな慶次ユーザーでした。
打たなくなったのは『CR花の慶次~焔』(2011年)や『CR花の慶次~漢』(2012年)あたりくらい。慶次が面白くなかった訳じゃないのですが、パチスロ『新鬼武者』や『押忍番長2』が面白すぎて完全にそちらにシフトしていました。
そこから2018年に初代復刻版の甘デジ『CRA花の慶次X雲のかなたに99ver.』が出るまでは、ほとんど空白の期間。それからまたしばらく期間が開くのですが、2021年に『PA花の慶次~蓮』が出てからはかなり打ち込みましたね。
次機種である2022年の『PA真・花の慶次2漆黒の衝撃99ver.』も同様ですが、ほとんどの演出を見たといっても良いくらい打ち込んでいます。慶次が好きなのもありますが、この2機種に共通する転落タイプが好きでしてね。
何でもかんでも写真に収めたくなる性分ですが、この両機種の保存画像は実に100枚を超えている程。本当にお気に入りなんです。
演出は似たようなもんですし、スペックも似たようなもんですが、転落率約1/70(蓮)と1/123(漆黒)の差は結構大きいです。一撃狙いなら50%で10R(約1000発)のある蓮、まったり遊ぶのならより継続率の高い漆黒じゃないでしょうか。
荒いのは間違いなく蓮でしょうね。半日打って確変突入(電サポ70回転)を4連続スルーしたこともありますからね。確変中の確率は約1/59ですが、70回転までに転落の約1/70を先に引いてしまったのが、4回連続で起こったということですから。
完全確率というのは実に奥が深いです。ですが逆に50%の10Rを5回連続で引いたこともありますからね。そう考えると、ある程度帳尻は合っているのだから…不思議なもんです。
慶次らしい“荒波”は大歓迎

でも今回の真慶次3甘はシリーズ初となる時短突破型ST機。初当り後は必ず50回転の時短へ突入し、そこで当りを引き戻せば100回転のラッシュ(ST8回+時短92回)に突入します。
尚且つ8回転のST中に大当りを引けば、次はST8回転+時短9992回転となるため、実質的に次回大当りは約束されたようなもの。ST中は70%が10R(約900発)というのも大きいです。
更に本機ならではの演出として、新たにV3図柄を搭載。ラッシュ中にV3図柄が揃えば10R大当り2回+実質次回大当り濃厚の最上位ラッシュに突入するという荒波仕様。「一撃必殺の大量出玉」にも期待できそうです。
「傾いていない慶次」なんて慶次らしくないですからね。慶次らしい荒波は大歓迎といったところではないでしょうか。という訳で非常に待ち遠しい『P真・花の慶次3 99ver.』。
マイホの低レートコーナーに導入されるのは、まだしばらく先だと思われますので、蓮と漆黒を打ちながらボチボチ待つとしましょう。
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