【パチンコ万撃チャレンジ】甘デジ帯「現行機最強クラス」の95%ループで一撃10000発を狙う!!
万撃チャレンジ『P咲‐Saki‐テンパイ即リーver.』
甘デジタイプの機種を打ち、5回の初当りでトータル出玉10000発を目指す「甘デジ万撃チャレンジ」。今回のチャレンジマシンは『P咲‐Saki‐全国編 テンパイ即リーver.』(SANYO)だ。
これまで何度も高継続タイプで万撃挑戦してきたが、本機のループ率は驚異の95%。しかも上位モードに入れなければならないとかダルい条件は一切ない。単純なニブイチをクリアさえすれば良いのである。
こんなのもはや「万撃してください」と言っているようなもの。ただ打てばいいだけの簡単なお仕事である。まさにテンパイ即リーバージョンだ。
予想外の展開。気がつけば300回転ハマり…
そう、ただ打てばいいだけの簡単なお仕事。のはずが、スタートラインの初当りをなかなか引き当てることができない。これは予想外だった。強甘デジとはいえ、本機の大当り確率は1/119.9。それほど手こずるようなイメージはこれまでなかった。
しかし、待てど暮らせど大当りしない。で、気がつけば300回転ハマっていた。いきなり出鼻を挫かれたうえに51%のRUSHも取れない最悪の展開。最近、こんなパターンばかりである。
その反動か、2回目は30回転ほどでやってきた。無事にRUSHも獲得。よーし、ここから巻き返しだ。なんせ95%ループ。一発万撃も全然あるので心して右打ちに挑む。
継続率が〝ウリ”の台なのに…
6連チャン。出玉は1000ちょい。マジか。81%より連チャンしないではないか。出玉は1/5なのに。最近はRUSHに入ったら5000発くらい出てくれないと勝てないのに、継続率がウリの台で6連チャンってなんやねん。
と、一瞬激昂ゾーンに突入するも、まだチャンスは3回残ってると自分に言い聞かせ冷静になるように努める。
ところが次の初当りが初回を上回るハマリを見せ、367回転まで引っ張られた。しかも当然のようにRUSHに入らない。隣のムッシュがギュアンギュアンと告知音を響かせ派手に連チャンしているのが非常に癇に障る。
ガラスをぶっ叩きたくなる衝動を歯ぎしりしながら抑え込んでいると、大当り前に残ってた保留の1発目でフリーズ予告から保留変化発生。このとき、「保留変化チャンスモード」にカスタムしていたので、一気に気持ちが反転。
そこからは、赤保留やら熱烈好機ゾーンやらボタンストックやら清澄決戦リーチやらとアツい演出目白押しでそのまま大当り。まさかの1回転保留連チャンとなったのである。この流れでRUSHに入らなきゃ嘘だ。
どうにかRUSHを引っかけラストチャレンジ
嘘だった。RUSH非突入。絶対入ると思ったのに。気持ちの上げ下げがエグい展開だが、なんとか最後に望みを託すと次の初当りを目指すとまた216回転と微妙にハマったが、どうにかRUSHを引っかけてラストチャレンジ。
今度は順調に大当りを重ね、さすがの95%継続の威力が垣間見えたものの、26連チャン4500発でRUSHが終了してしまう。高継続マシンは得意だっただけに、今回の結果は非常に残念だし、それにしても初当りの波が酷すぎた。