甘デジで「7万発」データも…パチンコ新台『ルパン三世』の評価は？

　2024年のパチンコ市場でも、高い人気を誇る「甘デジ」機種。近年は遊びやすさに加え、出玉力も装備したマシンが好評を得ている印象です。

　9月2日からの週にも、平和が誇るパチンコ名作シリーズ「ルパン三世」の最新作が全国デビューを果たしました。

　超スイートな大当り確率で「90％継続×ALL10ラウンド」のラッキートリガー（LT）を搭載した本機は、どのような評価を得ているのでしょうか。本機の特徴を振り返りつつ、ユーザーの反響を紹介したいと思います。

• ＜目次＞
• 『Pルパン三世 銭形からの招待状 77Sweet Ver.』
• 「終日7万発」データも浮上！
• 「最強の出玉強化タイプ」で“万撃”チャレンジ！

■『Pルパン三世 銭形からの招待状 77Sweet Ver.』

・初当り確率約1/77のLT搭載機でRUSH突入率は51％。GOLDEN TIMEのトータル継続率は約60％で、その間の振り分けはALL10R。

・GOLDEN TIME中の当選時の15％でLT「神 GOLDEN TIME」へ突入。その継続率は約91％を誇り、この間も出玉はALL10R。神GOLDEN TIME中に専用演出を楽しめる点もポイント。

※機種情報はコチラから！
※導入店舗についてはコチラから！（「P-WORLD」）

■「終日7万発」データも浮上！

　通常時の大当り確率が1/77ながら、超甘デジ級の一撃にも期待できる『Pルパン三世 銭形からの招待状 77Sweet Ver.』。その実力を証明するかのように、導入から派手なパフォーマンスを披露しています。

「50連チャン後に40連してる台を発見」「終日7万発データを確認」「4万発を達成」といった強烈な出玉報告が浮上中です。

　もちろんネガティブな意見もありますが、その出玉力に対する注目度は高まっている印象。今後も景気の良い出玉情報を生み出していきそうですね。

　過去にも魅力的な個性を持った甘デジ帯のマシンが登場している『ルパン三世』シリーズ。昨年は、甘デジの域を超えた「高規格の出玉性能」が搭載された『Pルパン三世2000カラットの涙129ver.』がデビューしました。

　本記事では、そんな同機との激闘を振り返ってみたいと思います。実戦人は、数々の名勝負を生み出してきた孤高のパチンカー「大森町男」氏です。

■「最強の出玉強化タイプ」で“万撃”チャレンジ！

　甘デジタイプの機種を打ち、5回の初当りでトータル出玉10000発を目指す「甘デジ万撃チャレンジ」2023年3月の実戦となります。

『Pルパン三世2000カラットの涙129ver.』は、右打ち中の大当り半分が最大出玉となる10ラウンド（1500発の払い出し）。プラスアルファで出玉を増加させる「ゴチ装置」を搭載している点もポイントです。

　気になる実戦ですが、105回転で射止めた初当りがRUSHに突入するものの華麗にSTをスルー。「今回もチャレンジ失敗するだろうな」といったような面持ちで実戦を再開するわけですが…。

　すぐさま2回目の初当りをゲットし、連続でRUSHに突入。即当りゾーンでタイプライタ発生から10ラウンド大当りを獲得すると順調に連チャンを重ねていきます。果たして「万撃」達成はなるのか。

　氏が「大泥棒にとんでもないものを盗まれたかもしれない」と振り返る名勝負。読むタイミングを逃してしまった方、もう一度読んでみたい方はぜひご覧ください！

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甘デジ帯「最強の出玉強化タイプ」で挑む“万撃”チャレンジ…その一撃は「まさに神様のご馳走」だ!!（https://pachinko-max.com/c_pachinko/post_336335.html）