パチンコ新スペック「究極の直LT」「次世代型MAX」への反応は?

次世代遊技機として誕生したスマスロの登場により、復活を遂げたパチスロ市場。それに対し「スマパチ」は苦戦を強いられていたが、ラッキートリガー(LT)誕生の影響もあり状況は変わりつつある印象だ。
■「高射幸性スペック」が市場を救うか
パチンコサイト「パチビー」の全国稼働ランキングで1位(11/22現在)となっているのは、LT特化スペックの『eフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.』(SANKYO)。LT発動で「トータル継続率約80%×最大7500発」が展開される本機は、「コンプリート続出」といった驚愕のパフォーマンスを披露している。
/(C)藤田和日郎・小学館/ツインエンジンLicensed by Sony Music Labels Inc.](/wp-content/uploads/2024/08/karakuri2sumapachi_kyoutai.jpg)
(C)原作/「藤田和日部[からくりサーカス](小学館少年サンデーコミックス刊)/(C)藤田和日郎・小学館/ツインエンジンLicensed by Sony Music Labels Inc.
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出玉力の高いスマパチへ、興味を示すユーザーが目立っている状況。今後も、同機のような「爆裂スペック」が好反響を得そうな気配だが…。
この流れで「旧MAXタイプ」を想起させる「ALL2400×80%」スペックが登場。現役最高峰の出玉性能を装備したスマパチ新台が、熱視線を浴びている。
■「MAX機の再来!」など反響は上々


リリースが発表されているのは、「次世代型MAXクオリティ!」と宣言する『e閃乱カグラ』(Daiichi)&「究極の直LTスペック」搭載『e蒼天の拳 羅龍』(サミー)の2機種だ。
両機は「約1/399でRUSH突入=LT」という仕様。そして先述したように、LT発動で「ALL2400×80%」を堪能することが可能だ。超出玉を軽々と吐き出せる「猛爆スペック」と言えるだろう。
「『P魔法少女まどか☆マギカ3』(京楽産業.)が高評価を得ているように、ライトなLT機を好むユーザーが一定数いることも事実です。そもそも、LT機を敬遠する方も目立ちますしね。
しかしながら、両機に対し『これはMAX機の再来!』といった歓喜の声も多数あがっている様子。刺激的な出玉力を求めるユーザーが増えつつあることを考えれば、ヒットの可能性は十分にあるのではないでしょうか」(パチンコライター)

今後も各メーカーから発表されることが予想される「LT2400×80%」タイプが、パチンコ新時代の主流となるのだろうか。今後の動向に注目したい。
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