パチンコ新台「追劇4500」発表！「激熱タッグ」復活など2024年も存在感は抜群!!【ヒットメーカー振り返り】

　舞台はパチンコへ。

　人気メーカー豊丸産業は、ブシロードとネルケプランニングによるメディアミックス作品を題材にしたパチンコ新台『P少女☆歌劇 レヴュースタァライト ラッキートリガー4500』のティザーPVを公開。ファンからは歓喜の声があがっている。

　僅か17秒の映像となっておりスペックなどの詳細は明かされていないが、「ラッキートリガー（LT）搭載」「追劇4500という大当りが存在」という興味深い要素を確認することができる。

　何かしらの契機で「4500発」を狙える仕様と予想できる本機。遊びやすくも、刺激的な一撃性を有した仕上がりを期待する声も目立っているが…続報を楽しみに待ちたいところだ。

　パチンコ分野を盛り上げる激アツ情報を発表した豊丸産業だが、その他にも話題作をリリースし注目を集めた。当記事では、そんな同社が発表した「2024年下半期」の機種を振り返ってみたい。

• ＜目次＞
• 激熱タッグ13年ぶりに復活！
• 「破格の確率×100突」人気シリーズ降臨
• 遊びやすさ追求「スマパチ甘デジ」

■激熱タッグ13年ぶりに復活！

「豊丸産業×お笑いタレントの江頭2：50」最新作が10月に登場。『P江頭2：50inナナシーLT』は、初当りの約50％で2900発以上に期待できる点が特徴だ。LT発動で期待出玉10500発オーバーの「EGASYRUSH」がスタート。終了後も「2500発を獲得」→「再度LT発動」といった展開もあり得る。

　導入後は万発オーバーの報告が複数浮上するなど、その出玉力を堪能したユーザーからは称賛の声も聞こえた。

※『P江頭2：50inナナシーLT』機種情報はコチラから！
※導入店舗についてはコチラから！（「P-WORLD」）

■「破格の確率×100突」人気シリーズ降臨

　長きに亘りパチンコファンから愛される「ナナシー」が、豊丸産業とダイナムを含めたホール企業による共同開発プライベートブランド(PB)機として11月にデビュー。

『PAナナシー～お江戸77ver.～』は、大当り確率「1/77.4（設定1）～1/70.0（設定6）」の甘デジスペック。大当り後は必ず40回転の電サポ（ST5回＋時短35回）へ突入する安心設計だ。低確率状態180回転消化で発動する遊タイム（9,999回）も搭載するなど、遊びやすさが際立った仕上がりを好評価するユーザーも目立った。

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■遊びやすさ追求「スマパチ甘デジ」

　ダイナムPB機史上初スマパチ『eA夏色日記GO』が12月に登場。大当り確率は「1/89.7（設定1）～1/77.7（設定6）」の甘デジ機で、確変突入率は全設定共通で50％という仕様だ。

　RUSH「ハッピータイム」のトータル継続率は「約66％（設定1）～約68％（設定6）」で、次回までの大当りが濃厚となる。

　通常大当りを引いた場合でも時短30回の「チャンスタイム」が付与され、さらに低確率状態220回転の消化で発動する遊タイム（10,000回）も装備。遊びやすさを追求した仕上がりへ好反響が寄せられている。

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