パチンコ「ドル箱の山」は必要? 「画期的システム」導入で生まれる利点と欠点とは

近年のパチンコ店は、サービスや設備の充実が進んでいます。その代表として挙げられるのは、台1台ずつで出玉の計測を行い玉数の管理する「各台計数システム」でしょう。
大当り後は玉を流せばモニターに玉数が表示されるため、1回の当たりで「何玉得られたのか」を正確に把握することが可能です。同時に現時点で獲得している玉数も瞬時に確認できます。
出玉を持っている際の台移動も劇的に変わりました。これまでのようにドル箱を持っての移動は不要。カード1枚で簡単に移動できるので、店員を呼ぶ必要もなくスムーズに立ち回ることができます。
その他にも「手が汚れない」など、ユーザーにとっての利点は非常に大きいですが……。
導入する店側には”デメリット”も確実に存在するようです。今回は、そんな「画期的なシステム」導入に対する店側の考えに迫ってみたいと思います。
導入でパチンコ店もウハウハ!?
○経費削減が可能
玉が一杯になったドル箱を下げる、空になったドル箱と玉が一杯のドル箱と交換する。パチンコ店スタッフの仕事で大きな割合を占める「ドル箱の上げ(下げ)」が不要になるのだ。
結果として「必要最低限の人数」で対応できるため、人件費の削減が可能になる。それだけではなく、基本的な接客サービスの向上に力を入れることもできるだろう。
○客にストレスを与えない
窮屈な空間は、来店した客のストレスに繋がり兼ねない。通路の安全が確保できるという点は大きなメリットだ。災害時の避難がスムーズになるという利点もある。
また、呼び出しボタンを押してもスタッフが現れず玉が溢れてしまう、出玉交換で待たせるなど不快に思わせてしまうアクシデントが起きることもない。クレーム減少に繋げることも可能だ。
致命的な欠点は「アノ武器」を失うこと……
○一発で分かる「出玉アピール」を失う
「導入費用」や「アナログ思考の高齢層などに敬遠される」という問題もあるが、最大のデメリットは業界の常識「通路に玉箱を積み上げ出玉をアピールする」ことが実施できない点だ。
箱積みしている場合、入店してきた客に”出玉演出”ができる。通路がドル箱で埋まっていることにより、好印象を与えられる可能性は高い。ユーザーの多くが気にするのは「この店は出ているのか?」というもの。その判断基準になる”出玉演出”を失うことが痛手であることは間違いない。
ユーザーにとって「出玉管理の単純化」「台移動・立ち回りの簡素化」などのメリットがある「各台計数システム」の導入を求める声は多いですが、”出玉演出”をできなくなる店側のデメリットは大きいようです。
実際に「各台計数システム」から箱積みへ戻した店が存在するように、パチンコにとって”出玉感”が切り離せない存在であることは間違いないでしょう。一部のコーナーのみ導入するなど、運営側によって扱いが異なることは自然なことなのかもしれません。
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