パチンコ界率いる最先端メーカー「藤商事」注目の新機種発表!! 同社初の「○スロ」「爆裂性能」を搭載『パチスロ美ラメキ！』に密着!!

「藤商事 HP」より

「売上高523.1億円」「純利益25.3億円」パチンコ不況をものともしない絶好調メーカー、その名も藤商事。

　看板機種『リング』『地獄少女』など、多種多様なコンテンツで快進撃を続けている。平成30年3月期の決算は上記の結果を記録し、業界全体が低迷するなかで唯一高い業績を上げているパチンコメーカーの1つだ。

そんな藤商事は18日、東京支社において”同社初”の沖スロ機『パチスロ美ラメキ！』のプレス発表会を開催。藤商事”初の試み”だけではなく、5.9号機ARTスペックで初の沖スロということもあり、当日は多くの業界関係者が会場に詰めかけた。

　まず、壇上に立った東京開発部・高橋良輔ディレクターは「本機種は沖スロ史上『最高潮スペック』、スペックの『限界まで挑戦』した内容となっている」と本機への自信を伺わせた。

高橋良輔ディレクター

　その次に、スペック面やゲーム性を実機を使いながら発表。気になる性能は純増約2.0枚のART機だ。3つの「疑似ボーナス」で出玉を増やす仕様となっており、BIGボーナスは約130枚、REGボーナスは約60枚、獲得枚数130枚に加え「1G連」が確定するハイビスカスボーナスを搭載。

　そして、高橋ディレクターが力説した本機最大の魅力が、さまざまな場面で大量出玉に期待できる「連チャン性能」だ。

　まず初回ボーナス時は、32G以内の引き戻しに期待できる「常夏CHANCE」を目指すゲーム性。突入率は「36％～44％」とゾーン突入に期待できる安定感に長けた性能となっている。さらに、ボーナス中は「ボーナス自体」のストック抽選も行なわれ、枚数は少ないながらも、立て続けに押し寄せる出玉感も味わえる仕様。

　さらに、続けてアツく語ったのは、本機最大の出玉トリガー「超常夏CHANCE」。

「常夏CHANCE」の上位互換となる本性能は、連チャンゾーンの突入に加え、ボーナス1G連を”超高確率”でストックする特化ゾーン。規定G数消化までボーナスストックの抽選が行われ、レア役はもちろん「ベルやリプレイ」など通常小役でも抽選が行われ本機最強の特化フラグとなっている。

　その後は、会場を飾るコンパニオンさん達との写真撮影や、本機の試打会を開催。本機の魅力を味わうために試打席は満員状態となり、頻発するボーナス連チャン、そして光り輝くハイビスカスに皆酔いしれていた。

　沖スロでお馴染み「ハイビスカスが光れば当たり」と幅広い層でも楽しめる仕様に加え、強烈な連チャンを味わえる『パチスロ美ラメキ！』。

　公式HPに現在ピックアップされている「常夏3000」に関する情報は未だに謎だが……この数字を意味するものとは？

　ホール導入は7月から順次開始予定と、今夏注目の藤商事製「沖スロ」から目が離せない。