甘デジ界へ衝撃の「超爆」パチンコ？ 激アツ分野に「極閃・一発台」参戦!?

　一人あたりの投資金額や、遊技時間が下がっている昨今のパチンコ。「投資上限を決めた遊技」・「仕事帰りなどの短時間勝負」など、様々な条件に対応し得る”一発台“へ熱い視線が注がれている。

　興奮必至の3段クルーンを搭載した『CR天龍∞』（マルホン）や『CR RAIZINMAN』（A-gon）はデビューより上々の稼働を実現。昔ながらのパチンコの楽しさや興奮を味わえる仕様は、多くのファンから支持されているのだ。

　需要という意味では大当り確率1／100前後となる”甘デジ”も無視することはできない。最大の特徴は「気軽に遊べる」という点だが、頻繁に演出を見られるという魅力も秘めている。

　そんな甘デジは、現代のパチンコにおいて欠かすことのできない存在だ。最近では「2400発」搭載機が開発されるなど「遊びやすい」という利点を活かしつつ進化を遂げている印象。本分野への注目は、今後も高まっていきそうな気配だが……。

“激アツ分野”が、さらなる盛り上がりを見せそうな気配。”一発台”として登場し人気を博した「極閃ぱちんこ」が、甘デジ戦線へ参入するとの情報が浮上した。

「今年導入されたDaiichiさんの『極閃ぱちんこCRうしおととら』が、甘デジスペックで登場すると言われています。人気漫画とのタイアップということで話題になりましたが、やはりゲーム性に大きな反響が寄せられましたよね。

液晶と役モノが融合された1種2種混合機。他の機種とは異なり、本格的な役モノを搭載しV入賞をゲーム性として楽しめる仕様でした。『天下一閃』で脚光を浴びた役物による抽選に熱くなるユーザーは多かったです。

しかし、甘デジの方が合っているかもしれませんね。もちろん出玉は落ちますが、本機の魅力をより引き出せるかもしれません。初当りのメインは小当り当選時に発生する最終決戦チャレンジで役モノを突破しV入賞を目指すゲーム性。確率が下がるのであれば、より気軽にあのゲーム性を堪能できますからね。どのようなスペックになるか楽しみです」（パチンコライター）

『CR天下一閃』によって現在の「一発台」ブームを呼び込んだDaiichiが、2018年は甘デジ分野で快進撃を見せるのだろうか。

　当りを期待できる確率でありながら、役物でもアツくなれるゲーム性として話題になった『極閃ぱちんこ CRうしおととら』。甘デジスペックが、どのような仕様に仕上がっているかに注目だ。