パチマックス > パチンコニュース > 驚愕の「設定差2倍」!?
NEW

新規則パチンコ驚愕の「設定差2倍」!? 「安定感」か「爆裂」超変則スペックに熱視線!!

【この記事のキーワード】, ,
新規則パチンコ驚愕の「設定差2倍」!? 「安定感」か「爆裂」超変則スペックに熱視線!!の画像1

 先日SANKYOから発表された、新規則機“第一弾”で設定付き”初”となる『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴW』。発表以前からさまざまな憶測が飛び交っていた本機だが……ついにスペック面の全貌が明らかになった。

 スペックはリミッター搭載の転落タイプ。大当り確率は1/159.8(設定1)~1/119.2(設定6)で確変突入率は100%という、仕様となっている。

 基本的なゲーム性は前作を踏襲し、時短内で大当りさせることが本機最大の見せ場。見事引くことができれば、電サポ100回転が保証される「革命RUSH」に突入する。転落もしくはリミッターに達成するまで継続。「いかに100回転以内で連チャンさせられるか」が、出玉増加にかかわる大きなポイントだ。

 また、本機の出玉率は最高設定で120%を超える模様。ついに「パチンコで設定を狙う時代がきたのか」と、パチスロユーザーからの関心度も高い。

 そんな「設定付きパチンコ」は他メーカーからも続々と発表されている。かつて絶大な人気を集めたニューギンの代名詞『ミルキーバー』は甘デジスペックで登場予定。

 名物メーカー・高尾からは、人気漫画『カイジ』で登場した”人食い沼”を連想させるタイトル『P 沼A』が先日検定を通過した。一部では原作さながらの”3段クルーン”を搭載したスペックと言われており、パチンコ・原作ファンのモチベーションは最高潮に達している状況だ。

 さらに、先日導入された『CR弾球黙示録カイジ HIGH&LOW』の”新規則機ver”も検定を通過。現行機『カイジ』といえば、小当りRUSH中の性能で大きな波紋を呼んだばかり。ある意味新規則機にも注目が集まっているが……。

 その関心はさらに高まりそうな気配だ。遊技機販社『ファイブ・プランニング』が気になるスペック面に関して発表。驚愕の「設定スペック」が大きな話題となっている。

「発表されたスペックによれば、新規則『カイジ』は3段階設定になっており、注目すべき点は設定ごとの”大当り確率”です。

最低設定は約1/199、最高設定は約1/99と2倍以上の設定差が付いているんですよ。また、確変中の大当り確率は約1/110~1/55と高設定の方が甘くなっているようですね。設定の高低はすぐに把握できるでしょう」(記者)

 同一機種にもかかわらず、驚愕の設定差であることが明らかになった新規則『カイジ』。ただ大当り出玉は、無論設定に左右されることはなく「全設定共通」である。そうとなれば、高設定の方が有利かと思われるが……。

「もし前作を踏襲していれば『小当りRUSH』の性能にも大きく関わってきますよ。なにせ低設定の確変中の大当り確率は約1/110なので、次回大当りまで時間が掛かります。その一方で最高設定は1/55程度と、低設定よりも断然に軽くなっていますよね。

つまり、設定が低ければ低いほど、小当りRUSHの性能が高まり、その逆も然りなんです。初当りで出玉を増やすのか、それとも小当りRUSHに特化した仕様なのか……非常に興味深いですね」(同)

 設定によってゲーム性が大きく変貌する『設定付き カイジ』。小当りRUSHの機能を活かした本機の試みは、業界内からの評判は高く『1機種でライトミドルとしても甘デジとしても使用できる』と、新規則機だからこそ実現したスペックに早くも関心が寄せられている。

 他メーカーと一線を画す機種で知られる名物メーカー・高尾。新規則となっても異色の存在感を放ち続けそうだ。
(文=編集部)

新規則パチンコ驚愕の「設定差2倍」!? 「安定感」か「爆裂」超変則スペックに熱視線!!のページです。パチマックスは、パチンコ、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。パチンコ・パチスロの本質に切り込むならパチマックスへ!

Ranking

23:30更新
  • パチンコ
  • 総合