パチンコ「6段階設定」を超える「究極の快感」!? 感動を与える「超・爆裂マシン」に熱視線!!
パチンコの概念を大きく変えそうな「設定搭載」パチンコ。大当り確率に「設定差」を設けることで、従来の「出玉設計」やユーザーの「立ち回り」へ大きな影響を与えることが可能だ。
そんな注目の「設定搭載」パチンコが、いよいよ8月からホールへ降臨する。8月20日には名物メーカー高尾が「3段階設定」搭載マシン2機種をリリース予定。その1つである『CR弾球黙示録カイジ HIGH&LOW』の新規則機verは「驚愕の設定差」との情報が大きく取り上げられている。
ただ、最も熱い視線が注がれているのは業界のリーディングカンパニーSANKYOだろう。同社は、新規則に沿った初の6段階設定付きパチンコ機『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴW』を発売。最高設定6は他設定と比べ「大当り確率が甘く設計」されているなど、これまでにはなかった特徴へ期待の声が続出している。
『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』の大ヒットに続き、業界初の6段階設定パチンコを発表。SANKYOの存在感は、さらに大きくなっていきそうな気配だが……。
同社の勢いを加速させるのは、新規則機だけではない。現行スペックで登場する超人気コンテンツ最新作が「究極の快感を与える仕様」「一撃2600発の爆裂タイプ」と話題だ。
『CRフィーバーアクエリオンW』(SANKYO)8月6日導入予定
■大当り確率:約1/319.7 → 約1/60.0
■賞球数:4&1&4&3&15
■出玉(払い出し数):600個~2400個
■確変継続率:65%
■時短回数:50回or100回
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「テレビ東京」をはじめとする様々な局で放送されていたアニメ『アクエリオン』とのタイアップ機は2007年に登場。迫力満点の合体アクションや、原作の世界観を見事に再現した演出はユーザーの心を掴むことに成功した。
今作は『創聖のアクエリオン』と続編『アクエリオンEVOL』2作品の合体というファン大興奮の仕上がり。早い段階から着目するファンが多かったことも当然かもしれない。
「原作を活かした演出や音楽など、総合的な仕上がりの高さが評価されているコンテンツですからね。最新作『アクエリオンW』が生み出す新たな演出は、好評を得られるのではないでしょうか」(パチンコライター)
まさにファンにとっては夢の合体。この時点で大きな反響が寄せられることも納得できるわけだが……。
本機の魅力は演出面だけに留まらない。多くのユーザーが重要視する「スペック」にも熱視線が注がれている。
「電サポ中の大当りは40%で2400個となっているため、大量出玉にも期待できる仕様となっています。その時点で出玉は現行機トップレベルですが、一般入賞口への入賞でさらにアップするため一撃で2600発の獲得も可能となっているんです。
最新作でなければ見ることのできない演出だけではなく、強烈な一撃性能も搭載されている。『アクエリオン』ファンはもちろん、深い思い入れのない人までも虜にできるかもしれませんよね。導入後の稼働が楽しみです」(同)
勢いに乗るリーディングカンパニーSANKYOが、新規則機だけではなく現行スペックでもホールへ熱狂を呼び込むのだろうか。「究極の快感」を与える『CRフィーバー アクエリオンW』の稼働状況に注目したい。