パチンコ『初代牙狼』も霞む「ゲキ甘機」が新規則で!? 快進撃が続く「絶好調メーカー」に期待の声多数
昨年に引き続きヒット機種を量産する話題のパチンコメーカー・京楽産業。往年の名機『ウルトラセブン』『冬のソナタ』を次々とリリースし、どれも安定した稼働を記録している。
もともと『ウルトラセブン』は前評判が高かったため納得の稼働状況だが、あまり注目されていなかった『冬ソナ』はまさに”番狂わせ”。
中古価格は先月から現行機の王者『北斗無双』を抑えて堂々の1位にランクインにしており、導入台数も日を追うごとに増加している。全ホールの「半数以上」が設置するほどの人気ぶりだ。
そんな京楽産業といえば、この他にも豪華なメンツが出揃っている状況。同社の超ヒットコンテンツ『AKB48』は年内中のリリースが有力視されている。そしてひっそりと『仮面ライダー』シリーズも検定を通過していたのだが……。
現行機”最強”と謳われる「激ヤバスペック」にアツイ視線が注がれている。
「遊技機販売の総合商社『ファイブ・プランニング』によれば、スペックは大当り確率約1/319で1種2種混合機タイプとのこと。RUSH継続率は、昨年リリースされた『ドラム麻雀物語』をも超える数字のようです。
そして、連チャン率・ラウンド振り分けを平均すると獲得出玉6000発を超えるとか。現行機最後の”モンスターマシン”であることが確実視されていますよ。年内に登場するとなれば、さらにホールは”京楽一色”になりそうです」(記者)
現行機のなかでもトップクラスの出玉性能を実現したとされる新作『仮面ライダー』。コンテンツの時点で要注目だが、誰もが目を引く「化物スペック」は間違いなく高い評価を得られるだろう。シリーズでお馴染みの「爽快感」溢れる出玉に期待できそうだ。
ただ、京楽産業で注目される新台は現行機だけではない。一部関係者の間では『冬ソナ』の新規則機がリリースされるとの情報が浮上中。さらに同社の代名詞『必殺仕事人』も新規則スペックで「開発中」との話題も上がっている状況だ。新時代でも”攻めの手”を緩めていない様子である。
そして一部ユーザーから絶大な支持を受けた、あの名物コンテンツにも”新情報”が舞い込んできた。
「過去に旧MAX・甘デジスペックでリリースされた『新鬼武者』ですね。販売時期はまだ不明ですが、現行機スペックではなく『新規則機として販売されるのでは?』と関係者の間で囁かれていますね。
そんな『新鬼武者』といえば、かつて”超激アマ”スペックで話題となった名物機。そのあまりにも甘いスペックに『ホールが心配』『初代牙狼も霞むレベル』と当時大きな反響を呼んでいましたよね。
そのある意味”問題児”ともいえる『新鬼武者』が、新規則機でどういったスペックになるのか非常に気になります。多くのユーザーが『甘い』というイメージを持っているだけに、期待の声は高まるばかりですよ」(同)
「現行機」「新規則機」2代にわたって「激甘パチンコ」となるのか? もちろん「旧基準機」と同様のスペックは非現実的だが……今の京楽なら「甘さ」だけでも再現してくれそう気配である。まずは正式発表を待ちたいところだ。
(文=編集部)
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