パチンコ「34連チャン」達成の新台!! ドンキホーテ谷村ひとしが伝授する「激アツ」台とは

文＝谷村ひとし

　さすがに、この印象は「パチンコ業界全体の気運を盛り下げた」と、各ホールやスペック開発をしているメーカーからの苦情もあったと思いますので、自主規制撤廃の方向でクリアというような流れもあるかもしれません。

　せめて70%～80%レベルでも今より連チャンを楽しめるはずです。デビルメイクライで34連したから言ってるわけじゃなく、ホントにパチンコの醍醐味は、連チャンにあると思っています。

　10月の新台で連チャンと出玉を両方味わえそうなのが『仮面ライダーフルスロットル闇のバトルver.』です。『シンフォギア』並みの連チャンで、すでに先行導入の名古屋では36連して3万7千発の出玉を記録した台もあります。このスペックは夢が膨らみますね。

　大当り後保留4個と時短4回の計8回のチャンスで、4.8分の1の確率で当てるスリルとサスペンス！
しかもこれは「保留連チャン機」を2018年に甦らせたとも言えるでしょう。大当りラウンド中には、プレミア演出が保留連を予告するのも楽しめますね。

『CRおそ松さん～はじまりはじまり～』は、2004年暮れのDAIICHIの『おそ松くん』じゃなく現代の『おそ松さん』です。ナメたようなギャグと「神松のプレミア」などRUSH1回約380個の小当りRUSH付きにも注目です。ちょっと萌え系も食傷気味の方にも平和の『CR百花繚乱サムライブライド』で一夫多妻をめざすのもいいかもしれません。

　三洋の『CRストライクウィッチーズ』も王道タイアップのアニメの世界観をお楽しみください。

“荒い台”の好きなボクは、ビッグドリーム風の7セグマシン『CR 究極神判』（七匠）をちょっとつまみ喰いして『CRパチンコ押忍!番長』（大都技研）の2400発ループに『CR FEVERドラムゴルゴ13』（SANKYO）もちょっと打ったりするタイプです。雑食とバカにされても、美味しい物を探すのです。

　喰わず嫌いが一番損をするのがパチンコなのです。