その甘さパチンコ『北斗無双』超え!?「ヒットも十分」「かなり優秀」関係者絶賛の”アノ名作”とは
「ファンが思い描いていたスペックとは程遠かったようです。大当り確率は1/319の確変ループタイプで、最大出玉は2400発(16R)。右打ち中の70%が16Rを獲得できる仕様となっています。
ですが、その代償として確変継続率は60%、時短は最低20回となっているんですよ。やはり『ルパン』といえば”連チャン”のイメージが強く、またプレイヤーからは『時短20回はエグい』『せめて継続率は65%にしてほしかった』と、安定感に欠ける仕様に不満が続出しています。まあ、エッジの効いた仕様はある意味”ルパンらしい”とは思いますが……」(記者)
非難が相次ぐ新作『ルパン三世』だが……業界関係者は「注目したい新台」と好印象の様子。特にスペック面に対する評価は非常に高い。
「最近の新台の中では『かなり優秀なスペック』と断言する関係者は多く、何よりも打ち手のレベル次第で『甘い設計に変貌する』との声も。また、現在稼働中の『北斗無双2』よりも出玉性能が高いようですよ。なかには「ヒット機種になる可能性も十分ある」と豪語する関係者もいるほど。業界内では、現行機最後のメイン機種として期待されているようです」(同)
業界関係者から「お墨付き?」を得た『ルパン三世』。果たしてその魅力はプレイヤーに伝わるのだろうか。
導入予定日は来年1月。「真打ち登場」までもう間もなくだ。
(文=編集部)