「覚醒」のパチンコメーカー初6号機！ 超名作との夢タッグが実現!! ……【GJ新台分析―パチスロ編ー】

　9月21日に「業界最速」で導入（愛知県・名古屋市サンシャインKYORAKUの栄店・平針店）されたパチスロ6号機。勢いに乗る京楽産業.の『ぱちスロ ゲッターロボ』が、ついに全国デビューを果たす。

『ぱちスロ ゲッターロボ』（京楽産業.）

1月21日全国導入予定

「京楽産業.HP」より

■出玉・スペック・演出■

　巨匠・永井豪氏と石川賢氏が原作の『ゲッターロボ』とのタイアップ機。TVアニメやOVAなどが多数制作されている人気作品と、新規則6号機のタッグの全国導入が開始される。

　スペックはボーナスのみでコインを増やすノーマルタイプ。設定は4段階で、BB確率は1/174.3（設定1）～1/163.8（設定6）、RB確率は1/230.8（設定1）～1/199.2（設定6）、合算確率1/99.3（設定1）～1/89.9（設定6）となっている。

　BIGボーナスは最大155枚の獲得が可能で、REGボーナスは60枚を超える払い出しで終了だ。

　最大の特徴は「ボーナス合算確率」の”軽さ”だろう。設定1でも合算は「1/100」を切り、設定6では「約1/89.9」と破格の確率を実現している。獲得枚数は少ないものの、ボーナスの連打は大いに期待できる仕様。高い瞬発力を誇る1台だ。

演出頻度が高めな「NORMAL G MODE」と、演出出現率を抑えた「SIMPLE G MODE」を選択することが可能。ユーザーの好みに合わせた遊技を楽しむことができる。多彩なリーチ目が搭載されているなど、コアファンも楽しめる仕上がりと言えそうだ。

（文＝編集部）