パチンコ「激甘」対決が勃発！「覇者」VS「人気シリーズ」が話題!!……【必見！ 新台特集1月21日週】

　年明けから平和の看板機種『ルパン三世』シリーズ最新作や、6段階「設定」搭載タイプなど話題作が続々とデビューを果たしたパチンコ。

　1月後半も見逃せない新台が導入予定。最も大きな注目を浴びているのは、パチンコ覇者『北斗の拳』シリーズ最新作だろう。

『デジハネPA北斗の拳7天破』（サミー）は、シリーズ初のパチンコ新規則機となっている。

　従来の『デジハネ北斗の拳』シリーズを刷新した本機は、6段階設定を搭載した甘デジスペックで登場。大当り確率は約1/99.8（設定1）～約1/81.3（設定6）、確変突入率60％・40回転まで継続するST機だ。大当り後に電サポ25回もしくは100回が付与される。

　初当りの99％が時短25回の「練気闘座BATTLE」へと移行。ケンシロウVSラオウのバトルモードとなっており、勝利することができれば電サポ100回+STの「天破RUSH」へ突入だ。

　RUSHは前半30回転が「激走ZONE」で、ケンシロウの技や仲間によって期待度が変化。後半の「激闘ZONE」はバトルリーチがポイントとなっており、出現する敵や攻撃の種類で信頼度が変化するゲーム性だ。

　演出は人気を博した『北斗7』を継承。右打ち中は新演出が採用されているなど、『北斗の拳』ファン必見の仕上がりと言えるだろう。新規則第1弾『北斗の拳』への期待は高まる。