ついに出た!パチスロ新台『ニューパルサーSP4』特集だよ!!【ゴトロニの人生4コマスベリ】
2024年はビミョーに不運の年
はい、不運王のゴトロニです。
スマホのサイドにあるボタン(?)がモッソリ取れてしまいました。いきなり&いつの間にか。どうにかして直そうにも、ブツがどこにも見当たらず、戻すことが叶いません。
スマホって大体、ここの部分と下にある電源ボタンの同時押しでスクショを撮るじゃないですか。このボタン失踪事件によってその操作をまるっと行うことができないため、不便を強いられている…そんな次第でございます。なので、好評をいただいているポイ活の株式積立て報告もスクショが撮れず、当分の間は文字だけでお伝えすることになるのをご了承ください。
え? 早く修理に出せって?
ここ以外、困ることはないので面倒くさい気持ちが優っているんですよね~。通話もまずやらないし。機種変までこのままという選択肢しか見えてません、ハイ。
あ、ポイ活の収支に関しては現在-12%、5000円近くの評価損を抱え、40380円で減らしております。ご安心ください。誰だよ、これからは日本株でウッハウハとか言っていたのは?
やはりボーナスマシンを推していきたいので…
そんなこんなで哀しみに塗れた屈辱生活を送っている私ですが、パチスロ市場には遂に山佐から『ニューパルサーSP4』が登場しました。もう打たれたことがある方も多いと思いますが、ニューパルファンの身としてはこのデビューを祝うしかありません。今回はいつもの4号機を振り返るネタを中断し、このSP4くんの実力を掘り下げていきます。
詳しいスペックなどに関しては、パチスロ必勝ガイドをご購入していただくなり、ネットで検索するなりして欲しいのですが、オーソドックスな「ニューパル配列」のまま「ニューパルリーチ目」には若干の変更という注意ポイントがアリ。いくつかなんじゃコレと思う鉄板リーチ目も追加されています。
マニアックさを上げたのかというと実は逆で、「赤7とカエルの一直線」が鉄板目になるなど、キミは『ハナビ』になったのかい? という改革がメイン。なので、違和感を受けるところも若干出てきていますが、「チェリー対角」や「右ゲチェナ」などリーチ目の核となる概念はシリーズそのままです。まぁ、やっぱりニューパルだねって打感は不変につき、初打ちから少しも困ることなく楽しめることでしょう。
どちらかというと、ここにきて急にビッグの獲得枚数が6号機での最大となる280枚が、しかも6段階設定でデビューしてくるのは試験的におかしくない? と感じた方もいるかもしれませんが、今後は280枚タイプがモリモリ登場するでしょう…ということなのだそうです。でもなぁ、今は各社AT機スマスロで開発に大絶賛注力中だし、モリモリとはいかないかもしれません。
話を戻しまして、本機は他にもボーナス優先制御から小役優先制御へチェンジ。たぶん、5号機の『ニューパル3』以来の採用になるかと。もうカエルシリーズは何千機種出ているんだって状況なので自信はありませんが、あのボーナス当選ゲームで1BETを押すとチラリと一瞬光るアレから久々の登場となります。
この小役優先制御に加え、ボーナスがベル(正確にはベル揃いを優先するオレンジ役)との同時当選パターンも追加。そのため、特定の位置からベルが単独テンパイした時点で2確!! という出目も用意されています。左「赤7・チェ・カエル」を落として枠下赤7が逃げたら、条件付きの1確に昇格するとか、そういうパターンもあるので探してみてね。
あと、ボーナス成立後は明らかにベル揃いが増えます。ベルは中リールでバンバン取りこぼす配列をしていますが、オレンジと重なっているので取りこぼす心配は無用。このボーナス成立後に増加するベル揃いは、ハナビにおける平行氷→斜め氷に、斜め氷→平行氷に変換されるのと同じ理屈です。怪しいなと思ったら、ベルを狙いに行くのもいいでしょう。この辺は小役優先制御ならではの配慮ですね。
なお、それに伴い、ボーナスを揃える最適手順も変化。1枚掛けにして、中押しカエル狙いでOKという超楽チンぶりになっています。ボーナス優先制御なら右押しでオレンジ付き赤7かBAR下段狙いから、左でチェリーをフォローする打ち方がベストになるので。
復活してくれて嬉しいタイアップ
この他、機種タイトルにも入っているように、太鼓の達人モードでプレイして消化するボーナス中に「太鼓の達人」を遊べるのも大きなウリですが、文字だと表現できないので省略します。パチスロ台で操作するので、ぶっちゃけかなり難しいですぞ。最初にコラボした祭りの達人どころの騒ぎじゃない難易度なんだけど…。
最後に、残る「ブルリカスタム機能」の活用法について紹介したいなぁと思ったのですが、結構長くなっちゃったから、今回はこの辺で。次回の更新もよろしくお願いします。