パチスロ「6号機革命」“無限ループ”が可能に!? 高継続で「ボーナス連チャン」出玉リミッターを攻略!【新台分析―パチスロ編―】
パチスロメーカー・七匠から『超AT 美ら沖』に次ぐリミッター突破マシン。一撃万枚も可能な?6号機最新作『天元突破グレンラガン』が間もなく登場だ。
『パチスロ 天元突破グレンラガン』(七匠)
スペックは純増約5枚のATタイプで、最大80%ループとなる疑似ボーナスの連チャンで出玉を増やすタイプ。33G継続のグレンラガンボーナスと11G継続のドリルボーナス、2種類のボーナスで構成されている。
初当り契機は規定G数を消化もしくはCZ中のボーナス当選。規定G数で当選した場合は、前兆ステージ「グレン団モード」を経て連続演出成功で当選となる。
一方、CZは「エンキバトル」と「ぐれんらがんぶれいく」の2種類。「エンキバトル」は、天図柄が揃えばボーナス確定となる自力CZタイプだ。後者は上位CZとなる激アツゾーンで、毎ゲーム全役でボーナスを抽選しレア役成立時はボーナス当選が大いに期待できるようだ。
気になるボーナス中は2つの出玉契機が存在。左右のランプで抽選状態が示される「謁見の間ランプ点灯中」はボーナス1G連当選に期待、一方グレンラガンランプ点灯中は「倍返しゾーン」突入抽選が行われる。
「倍返しゾーン」中はボーナスの消化ゲーム数上乗せ&次回継続率アップをダブルで抽選。消化で得られる出玉だけではなく、次回ボーナスにも期待できる“出玉トリガー”といえるだろう。
ボーナス終了後は連チャン期待度80%を誇る引き戻しゾーン「謁見の間」と「グレンラガンチャンス」へ交互に突入するのだが、謁見の間が「非有利区間」であることは覚えておきたい。
ボーナスの連チャン中に「謁見の間」を挟むことで有利区間⇔非有利区間が交互に訪れ、その結果、有利区間の上限出玉「2400枚」に左右されずに出玉を獲得できる。無限ループ、もっといえば「一撃万枚」も理論上は可能となるわけだ。
気になる導入予定日は8月5日。限界突破の「革命マシン」の登場に期待は高まる。