パチスロ「最大級の衝撃」に激アツ情報!! 「高設定」を見抜く攻略ポイント

　手に汗握るバトルボーナスと鉄拳チャンスの連続コンボで一撃必殺。初代の優秀遺伝子を発展的に継承させた山佐の人気シリーズ『パチスロ鉄拳4』が、ホールで賑わいを見せている。

「業界最大級の衝撃」という触れ込みで大きな話題を呼んだ本機だが、今回はプレイヤーを高設定、ひいては大量出玉へと導く、新たな設定推測要素をお伝えしよう。

　まず、本機はA・B2種類ある共通ベルのうち、共通ベルA出現率に大きな設定差があることが発覚した。その数値は設定に準じて高まり、設定1が304.8分の1なのに対して設定6は212.1分の1。もちろん、良数値ほど高設定の可能性はアップするが、240分の1を超えるようならば打ち続ける価値ありといえるだろう。

　共通ベルAの見極め方は状況別で異なり、通常時及びビッグ＆REG中のナビ非発生時は中押し消化が必須となる。はじめに中リール枠内にBAR絵柄を狙って、中段にベルが停止した場合は右→左とフリー打ち。ここで中段にベルが揃えば共通ベルA、右上がりベル揃いは押し順ベル、下段ベル揃いは出現率に設定差のない共通ベルB(257分の1)となる。

　ちなみに、中リール下段BAR絵柄停止時はスイカ、チャンス目のいずれかが成立しており、右リール中段にBAR絵柄→左リール中段に赤7or金7絵柄を狙えば2枚役を獲得できるケースがある(2種類あるチャンス目の停止型正解で払い出し)。若干お得でもあるので、そういった意味でも中押し手順はオススメだ。