パチスロ「4号機の伝説」が新時代で復活!! 『リゼロ』を超える爆・出玉に期待高まる
4号機時代の興奮が蘇る?
かねてより登場が囁かれていた人気シリーズ『サラリーマン金太郎』(通称、サラ金)。その最新作であるパチスロ『Sサラリーマン金太郎~MAX~X2』が検定を通過したと、関係者の間で大きな話題となっている。
本シリーズといえば、4号機の爆裂AT時代を牽引した伝説的コンテンツ。往年のユーザーであるなら知らない人の方が少ないだろう。
そんな『サラ金』が6号機でリリースされることが“ほぼほぼ”決定したわけだが、今作はかつてのロデオからではなく……。
まさかのエキサイトからの登場となる。エキサイトといえば、パチンコメーカー大手・ニューギンの別ブランドだ。
「多くのユーザーが期待していたのは当然、ロデオもしくは親元であるサミー系列からのリリース。加えて、ニューギンかつエキサイトさんといえば、パチスロ機での実績はあまりない印象です。未だに“パチンコメーカー”という位置付けでとられている人も多いのではないでしょうか。
それだけに、本機に対し『スぺックはもとより映像演出が不安』『ロデオ製の方が安心できるな』など、不安の声も聞こえてきます」(記者)
早くも不穏な空気が流れている『6号機・サラ金』。だが、業界関係者の情報によれば、“初代4号機”を強く意識した仕上りだという。
「スぺックはもちろんATタイプで、AT性能は『リゼロ』と同じぐらいだと言われている。純増8.0枚前後の“超”高純増ATに期待できそうだね。
気になるゲーム性は4号機とかなり似ている模様。最近の台でいうところの、『HEY! 鏡』に採用されている『ナビ回数管理タイプ』が濃厚のようだね。あの『まだまだ~!』演出がまた見られるかもしれないよ」(元業界関係者)