パチスロライターの「もう1つの顔」……根底は楽しさにある!!【濱マモルの のほほんコラムVol.14~遊びにまじめ~】
乱暴な言い方をすると、稼ぐだけならば他に手段はいくらでもある。それでもパチスロを打つのは大当りまでの過程や出目などに興奮し、ボーナス絵柄を揃えた時の喜びを味わいたいから。
これに出玉が伴った時の高揚感は、はっきり言って満杯の会場でパフォーマンスをするのと同レベルでアガりまくり、正直、もはや虜になってしまっているのだ。
スタンスは人それぞれだろうが、アタシは、この楽しさを伝えることが使命だと認識している。
それ故、自分自身が楽しまなければウソ。幸い、パチスロを打ち始めて29年間、つまらないと感じたことはクソ負けが続いた時以外に一度もないし、続々とリリースされる6号機にも魅力を感じる。打って打って打ちまくる。
中日ドラゴンズのチャンステーマではないが、アタシは今後も、誰よりもパチスロを楽しみたいと思うのです。
(文=濱マモル)