パチスロ「攻略」を「阪神タイガース」への愛から発見!?【濱マモルの のほほんコラム~応援~】
応援することは信じること。2019年のペナントレース開幕日、作家の小川洋子さんがデイリースポーツに寄稿されたコラムで、このようなことを書かれていた。
サラリーマン時代、上司より「野球と宗教と政治の話はするな」と言われ続けてきたが、あえて公表すると、アタシは神奈川県の横浜生まれ横浜育ちなのに阪神タイガースのファンだ。
きっかけは1985年、親父と横浜スタジアムで横浜大洋ホエールズと阪神タイガースの試合を見たことだった。
ランディ・バース、掛布雅之、岡田彰布を中心とした豪快な打線に心を掴まれたアタシは、その日から熱心に応援すると同年にリーグ優勝を決め、日本シリーズで西武ライオンズを倒して見事に日本一を達成。
「なんて凄いチームなんだ」と子供ながらに興奮したものだが、以降18年は優勝から遠ざかることとなる。
ちなみに当時は、真弓明信のファン。自分が真弓という名字に変わることはほぼ不可能だから、いつか結婚して息子が生まれたら「真弓」と名付けようと考えたほどだったが、20代の頃、「まゆみ」という名の女性と付き合ったことから、それはヤメることにした。
2003年の星野仙一監督時代、2005年の岡田彰布監督時代にリーグ優勝。これからは常勝チームに生まれ変わる。
そう感じたのも束の間、気が付けば最後のリーグ優勝から14年も経過しており、今年も残念な成績だ。
嫁さんからは「何で応援しているの」としばしば首を傾げられるが、先に書いた通り、応援することは信じることなのかもしれない。
「いつかはやってくれる」。期待を抱いて待ち続ける心情は、パチスロと似ているように思える。
前夜にデータを凝視して狙い台を定めて着席。思うように大当りを引けずとも、高設定を信じてひたすらにレバーを叩く。もちろん、百発百中で高設定を奪取できるわけはないが、高設定を信じて、自分を信じて粘り続けた結果の勝利は格別。
帰宅後に飲む酒は、タイガースが連勝した時と同じく抜群に美味いのである。
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