パチスロ強烈な「爆発」も喜べず!? 泣きたい悪展開を「アノ人気機種」が救う!!
大松のパチスロ「ハイエナ」実戦。今回は2020年1月5日の実戦について書いていきたい。
一般的にはお正月休み最終日である。こういう時期にひたすら効率が良い機種が『パチスロ 北斗の拳 天昇』である。自然と「北斗コーナー」に足が向かう。
すると86ゲームヤメ昇舞魂3つ保有の台を発見、即座に台を確保する。世間では「奇数スルー」の台ばかり狙われているが、このような「昇舞魂複数保有」の台も狙い目だ。
何故なら「ATに当選する可能性が高くなる」からである。昇舞魂の数が多ければ多いほど激闘ボーナスを有利に進めることができる。
この昇舞魂は貯まらない時は全く貯まらない。0ゲームから打ち初めて激闘ボーナス当選時に1つや2つしか貯まりませんでした、なんていう展開も多々ある。なにせ100ゲーム以降は強チェリーを引くか世紀末ゾーンに当選するかでしか手に入らない「貴重品」なのだ。
とは言ったものの今回のように最大天井まで連れて行かれると流石に辛い。ATに当選してくれないと600枚近い損になる。
幸い昇舞魂は10まで貯まり、「小役レベル7」「バトルレベル4」になり勝利期待度は高い。ここはしっかりとATに当選し752枚を獲得。なんとかプラスでスタートできた。
しかしその後は快音なくリールを止めていくことになる。
リセットモード(ゲーム数表示が赤文字)の『呪怨 再誕AT』を2台、329ゲームヤメの『スーパービンゴギャラクシー』などを打つが、ことごとくチャンスゾーンをスルーしてしまう。
その後、頼みの「北斗天昇」を打つもATには至らず、遂にはマイナスになってしまった。
打てそうな台が見当たらないので5スロコーナーの「北斗天昇」を見ると「奇数スルー」を発見。100枚が1244枚に増えた。「何故5スロで!? 20スロでやれ!」と心が叫ぶ。