パチスロ「原点回帰」……誰でも機械割「104%」のボーナスタイプ登場
パチスロメーカー・JPSは昨年、同じくパチスロメーカーのJIN、ホール企業のコンチェルト(コンサートホール)、シティコミュニケーションズ(ザシティ/ベルシティ)、タイラベストビート(ワンダーランド)らと共同でPB(プライベートブランド)パチスロ『オリスロ2AA』シリーズを発売。
その際、さらなるプロジェクトも進行中と同社は明かしていたが、1月14日、都内のホテルパークサイドで新たなPBパチスロ『オリスロ3AA』のリリースが発表された。
6号機としてシリーズ3作目となる本機はアプリイネットワーク(UPLY)、延田グループ(123)、ひぐちグループ(まるみつ)の4社で共同開発。機種名はそれぞれ『Diamond』、『パチスロ ハイパーアピエル』、『パチスロ123』、『スロまる』となる。
出玉仕様はボーナスタイプでビッグは約195枚、REGは約104枚の獲得が可能。通常時はリール左に搭載された告知ランプが点灯すればボーナスが確定するシンプルなゲーム性で、全80種類と非常に豊富なプレミアム演出を採用するなどプレイヤーを飽きさせない工夫も施されている。また、チェリー成立時はボーナス重複の可能性がある。
6号機の時代にユーザーが求めるスペックを追求したという本機のコンセプトは「原点回帰」。
いつでも誰もが遊べる王道スペックとのことだが、特筆すべきは設定が5と6の2段階設定であり、フル攻略ならば機械割が104%までアップするという点。フル攻略といっても「チェリーベルの完全奪取」と難易度は低く、まさしく誰もが遊べるマシンといえるだろう。
詳しい数値は設定5→ビッグ172分の1、REG437分の1、合算124分の1、設定6→ビッグ・REG共に218分の1、合算109分の1。設定5はビッグ偏向型、設定6はBR比率が1対1の均等型とそれぞれで異なる出玉の波を体感できる点も特徴のひとつだ(ベースは50枚約39G)。
アプリイの『パチスロ ハイパーアピエル』は1月8日に導入済み。延田グループの『パチスロ123』は1月26日、JPSの『Diamond』、ひぐちグループの『スロまる』は2月24日導入を予定しているとのことだ。
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