パチスロ新台「純増9枚」のノンストップAT機「攻略」へ! 通常時は「〇〇獲得」がカギ!!
4本のリールが織り成す僥倖スペック。4月20日発売を予定しているサミーの最新6号機『回胴黙示録カイジ沼』の全貌が明らかとなった。
その名の通り、原作漫画の中でも人気が高い沼シリーズをモチーフに据えた本機は、1G純増約9.0枚のAT機能「沼ボーナス」が出玉増加の主軸。主な突入契機は「沼攻略戦」で、見事に3段クルーンを突破できればATが約束される。
通常時は小役成立で「ペリカ」が加算され、「特殊ステージ」や「ペリカチャンス」への移行は大量獲得のチャンス。特殊ステージは「帝愛ステージ」「ZAWAZAWAステージ」の2種類で、帝愛ステージは平均400ペリカ、ZAWAZAWAステージは平均800ペリカの獲得が見込める。
ペリカチャンスは「地下」と「バニー」の2種類で、どちらも10G継続。地下は9G間で貯めたペリカを最終ゲームの倍プッシュで増やす流れで、バニーは毎ゲーム10ペリカ以上が上乗せされる。どちらも平均200ペリカが加算され、終了後は66%以上でループする。
ペリカが1000ptに到達すると「運命を切り開け」に突入し、多数あるアイテムのいずれかを獲得。ここでのチャンス役成立はアイテムの複数獲得に期待でき、アイテムを保有すればするほど沼攻略戦を優位に進められる。
通常ステージから前兆ステージへの移行は沼攻略戦突入のチャンスで、「対決系」よりも「エピソード系」の方が期待大。「絶望の城」への移行は激アツで、成功すれば沼攻略戦を介さず沼ボーナスに直撃当選するようだ。
沼攻略戦は「運否天賦ゾーン」「沼攻略戦」の2部構成で、運否天賦ゾーン中は最低2回+通常時にストックした「運否天賦」の数だけ1stナビのカードを獲得できるガチ抽選に挑戦。「突破率UP」3種類、「沼封印」と4種類あるカードは後半の沼攻略戦で使用でき、沼攻略戦中も突破率昇格の可能性がある。
インターバルなしの快速ATは1セット300枚増の差枚数管理型で、消化中は成立役に応じて「運」獲得抽選。この運を貯めれば貯めるほど次セット継続期待度が高まり、4セット継続=1200枚獲得でエンディングを迎える。
このエンディング到達率は70%(設定1)~88%(設定6)と高い上に終了画面で「次回256G以内に沼攻略戦!?」が出現した場合は早期初当りに期待できるので、ヒキが伴えば瞬く間に大量出玉を獲得できる。