パチスロ「目押し力の低下」を防ぐ特訓!?【濱マモルの のほほんコラムVol.37~ゲームと目押し~】
10歳の息子がNintendo Switchにハマっている。香川県は法令でゲーム利用時間を制限しようとしている中、暇さえあればTVの前に座っており、その流れでアタシにもススメてくる。
まぁ最も息子がやり込んでいるゲーム「スプラトゥーン2」は、そのまんま宮崎という冗談みたいなペンネームの友人フリー編集がプレゼントしてくれたもの。その彼自身も熱中しているわけだし、大人でも楽しめるなら……とコントローラーを受け取ったのだが、どうにも思うように操作ができないのである。
子供の頃はゲームが好きだった。阪神タイガースが日本一を決めた1985年。小学4年生だったアタシは学習塾へ通うことを条件に任天堂の「ファミリーコンピューター」を手に入れた。
無論、ゲーム三昧である。友達とありとあらゆるゲームを貸し借りし、麻雀を覚えたのも、テニスやゴルフのルールを覚えたのもファミコンのお陰だ。
ゲームの魅力はハードウェアのビジュアルにもある。ファミコンの親しみやすさ、スーパーカセットビジョンの重厚感、セガ・マークⅢのスタイリッシュさ。いうなればゲーム機は芸術品であり、ゲームボーイ、PCエンジン、スーパーファミコン、プレイステーションなどなど、様々なゲーム機を買いまくったが、いつしかゲーム機自体を保有することで満足するようになり、気が付けばゲームから離れていた。
「下手くそだなぁ」
それだけに、息子に笑われるのは心外なのである。こちらもそこそこやり込んだ自負があるだけに、テクニックで劣るのは最近のゲームだからだろうとダウンロードした過去のファミコン作品で息子と対戦したところ、「熱血高校ドッジボール部」ではケチョンケチョンにやられ、「アイスクライマー」や「バルーンファイト」でも格下。
唯一、好成績を収められたのは「エキサイトバイク」くらいであり、これも抜かれるのは時間の問題である。
下手くそな理由は何故なのか。先のドッジボール部で敵チームが放った必殺シュートを受け取れずに舌打ちした刹那、息子が発したひと言で合点がいった。
「ボタンを押すのが遅いんだよ」
なるほど。確かにそうかもしれない。いちいちボタンを押すたびに位置を確認しているというのもあるが、押そうとしてからの初動が息子と比べて明らかに遅いのである。
認めたくはないが、これは間違いなく老化。反射神経、動体視力の衰えは年齢を重ねるほどに訪れるものであり、それは一流アスリートさえも苦しむ。思えば年々、目押しも頼りなくなっている。
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