パチスロ「2千種類」以上の「大量リーチ目」1号機【初代列伝~パルサーXX編~】
ボーナスタイプマシンの告知方法のひとつ「リーチ目」。
マニアックなプレイヤーほどこの出目演出に興奮し、順押しのみならず変則押しで独自の楽しみ方を探求するものも少なくはないが、今から35年ほど前の1号機時代は出目による告知方法を持たないマシンが大半であった。
そんな時代に、総数2千種類以上ともいわれる大量リーチ目マシンが登場して世間を賑わせた。山佐が製作し、日活工業が販売した『パルサーXX』である。
本機はリール制御に「テーブル方式」を採用。テーブル方式とは「成立役や最初に停止させたリールの位置によって、第2・第3リールの停止位置をあらかじめ決める」制御のこと。
この方式ならばフラグの成否でリールの停止位置を変化させることができる。それ故、多彩なリーチ目を生み出せるというわけだ。
ちなみに、リール制御には「コントロール方式」なるものも存在。こちらは「成立役を最大限まで引き込む」制御で、5号機以降も使われている。
リーチ目はボーナス絵柄の組み合わせやチェリー付きハサミ目など、当時としては画期的な美麗目を創造。その奥深い出目にファンは酔いしれ、後の「山佐型リーチ目」と称されるリーチ目の定番を世に残すこととなった。
豊富なリーチ目を有するだけに、完ぺきとはいわないまでもこれらをしっかりと把握しておかなければ、せっかく成立したボーナスフラグを捨ててしまう危険性がある。
ハイエナを防止するためにホールには「リーチ目シール」が張られたが、ひとつだけ何故か鉄板目ではないものが混ざっており、以降の山佐系リーチ目シールにも遊び心からか、あえてひとつのガセ目が加えられていた。
ボーナスは毎ゲームの完全確率方式で、差枚数方式によるビッグボーナスの天井も搭載。天井はリセット後、871~1126枚のコイン投入で到達し、最大でも2万3千円を投資すればビッグボーナスに当選した(千円=50枚換算)。
また、本機はビッグボーナスが成立するとコイン純増枚数が内部でカウントされ、フラグ察知が遅れてコインロスが発生してもビッグ中の獲得枚数で調整してくれる仕組み。
初心者でも安心してプレイできる親切設計も、ファンに受け入れられた要因のひとつといえるだろう。
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