パチスロ『6号機ジャグラー』延期に悲しみの声も…「貴重なGOGO!ランプ」へ反響は上々!!
長年、愛されてきた『ジャグラー』シリーズ。そんな国民的パチスロは、ホールになくてはならない存在になった。
「ペカればボーナス確定」というシンプルで分かりやすいゲーム性を武器に、多くのユーザーを虜にしてきた本シリーズ。老若男女に愛される「超人気シリーズ」である。
少しずつ変化を遂げてきたものの、ヒットした最大の要因である“誰でも打てる気軽さ”は常に失われることはない。「ジャグラーの魅力」は、いつの時代も継承されてきたが…。
出玉規制によって、獲得出玉が大幅に減少したパチスロ6号機。ボーナスでの獲得出玉は理論上最大約280枚が限界となるため、ノーマルタイプは大きな影響を受けてしまう。
その点に不安の声は上がっていた。さすがに『ジャグラー』であっても、6号機で支持を得るのは厳しいと予想されていたが…。
「王者」は我々の期待に応えてくれた。初の5号機ジャグラーと全く同じ名前で登場する『アイムジャグラーEX』は、6号機ノーマルタイプの可能性を示す仕上がりとなっている。
既存機と同じく2種類のボーナスで出玉を増やすシンプルな仕様。BIGは252枚、REGは96枚の払い出しを得られる。ボーナス確率を考えれば、252枚という数字はギリギリまで攻めた印象だ。
5号機の『アイムジャグラーEX』に比べ純増枚数は減ったが、通常時のベースを50枚あたり40Gまでアップ。ボーナス合算出現率も、1/168.5~1/127.5まで上昇させた。
出玉率も95.9%~105.2%だったのに対し、本作は97.0%~105.5%。全ての設定で、遊びやすく当たりやすさが際立つ仕上がりだ。筐体は先代を継承しつつも、フルモデルチェンジ。お馴染みの「GOGO!ランプ」も進化している。発表から期待の声は続出していたが…。
5月を予定していた導入は延期。待ち焦がれていたユーザーにとっては非常に残念なニュースだ。しかし、この現状を考えれば仕方がないことだろう。1日も早く、ホールで遊技できる日が訪れることを待ちたいところだ。
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