パチスロ「隣に座った珍客」特集!! 「とんでもない」行動に「絶句」…!?
パチンコ・パチスロを遊技していると、思わぬトラブルに巻き込まれることがあるものだ。
中には機械によるトラブルも存在し、例えば豪雨と雷によってホールが一時停電に見舞われたという経験もある。
しかし、圧倒的に「人」が原因でトラブルになるケースが多い印象だ。ホールは欲望が渦巻く鉄火場。ついつい感情が高ぶってしまいがちだ。
だからこそ、トラブルを避けるために様々な事柄に注意が必要である。遊技マナーを守らなければ、面倒事に巻き込まれた際に不利になりかねない。
まず、私が気を使うことは音量だ。大きめに設定されているマシンが多いため、周りに迷惑をかけない程度に調節している。レバーやボタンを操作する際にも気を使う。
音量が大きければ、当然隣のユーザーには迷惑な場合が多い。なるべく周りに迷惑をかけないよう心掛けているので、有り難いことに大きなトラブルに巻き込まれることは稀だ。
しかし、「トラブル」とまではいかずとも、「迷惑」を被った経験は存在する。
特に、隣人の「仰天行動」は避けられるものではない。
というわけで今回は、私が経験した「仰天行動」をランキング形式でご紹介していきたい。
『3位 隣人絶唱』
こちらはパチンコ『CR 戦姫絶唱シンフォギア』を遊技中での出来事。本機は「歌」をテーマとしたアニメ作品がモチーフになっている。
リーチ演出や大当り中にもキャラクターの歌が採用されており、気分が高ぶってしまったのか、隣人が突然キャラクターと合唱したのだ。
隣人は、それまで黙々と遊技していたので面食らってしまったが、あまり美声ではなかったことは、強く記憶に残っている。