パチスロ「6号機モンハン」が爆誕!! 5号機「最大級の熱狂」が再び!?
アニメやドラマ、映画などのタイアップ機が大半を占めているパチンコ業界。それらに肩を並べる人気コンテンツといえばゲーム版権だろう。
そんなゲーム分野において、目覚ましい活躍を見せているのは敏腕メーカー「エンターライズ」だ。これまで『鬼武者』『戦国BASARA』『ストリートファイター』などのビッグタイトルをパチスロ化し、成功を収めてきた。
そして、同社を代表するゲーム版権といえば、何といっても『モンスターハンター』だろう。
ゲーム『モンスターハンター』は、2004年にシリーズ1作目が登場。それから現在まで実に49タイトルが登場し「一狩りいこうぜ」というキャッチフレーズは多くの人々に知れ渡った。シリーズ累計販売本数は驚異の6400万本を記録し、日本中に一大ムーブメントを巻き起こした。
そんな大ヒット作を題材とした同社の『パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴』も絶大な人気を誇った。版権のネームバリューもさることながら、ゲームの世界観を忠実に再現した仕様は多くのファンを魅了。長期にわたって高稼働を実現させた成功機だ。
ボーナス中にモンスターを討伐するゲーム性は正にモンハンそのもの。打ち手のヒキがダイレクトに討伐へと繋がるため、他の機種にはない緊張感と達成感が味わえる。ボーナスの1G連がもたらす「刺激」は、ユーザーの脳内に突き刺さった事だろう。
5号機の名作『月下雷鳴』が撤去されてから間もなく一年。本機がもたらした衝撃と感動を未だに忘れられないユーザーも多いだろうが…。
そんな『モンハン』ファンに朗報だ。エンターライズは新機種『パチスロ モンスターハンター:ワールド』のリリースを公表。6号機に「モンハン旋風が巻き起こる!」との声が続出中だ。
「待ちに待った『モンハン』の最新作が発表されましたね。前々から開発の噂は絶えませんでしたが、その時点で『モンハンの6号機楽しみ』『早く打ちたい』など、歓喜の声が上がっていました。正式に公表された事で、ファンの喜びは頂点へ達しているでしょう。
ただ、シリーズ2作目となる『パチスロ モンスターハンター~狂竜戦線~』は、『月下雷鳴』の完成度が高すぎるあまり『期待通りの出来じゃない』『思っていたのと違った』という厳しい意見も目立っておりました。正直、大成功を収めたとは言い難いですが…。
その流れで『パチスロ モンスターハンターワールド』がシリーズ初の6号機で登場。エンターライズさんも『狂竜戦線』の結果を踏まえて相当な意気込みで仕上げていると思います。
それこそ、『月下雷鳴』を彷彿とさせるゲーム性なのか。『上乗せ特化型』で一撃性にも期待できるのか。現時点では明らかにされていませんが、その仕上がりに胸が高まりますね」(パチスロ記者)
本機が6号機を舞台に『月下雷鳴』のような活躍を見せるのか。続報は追って報告する。