パチスロ「5号機の救世主」が新時代へ「降臨」!! 最高峰の威力…全てが「自力勝負」!?
5号機初期においては、規制の厳しさからノーマルタイプのリリースが多く、高い出玉性能を好むユーザーは満足できない状況が続いた。
しかし、しばらくすると、リプレイタイムのパンクを演出で察知し、特定図柄の入賞を防ぐ「リプパン外し」を搭載した機種が登場。ホールは大いに盛り上がった。
この機能によりハイスペックなマシンが続々と登場することとなる。その代表格といえる機種が『パチスロ リングにかけろ1』だ。
2020年10月、6号機初となる「リンかけシリーズ」がスパイキーより登場。関係者やファンからは期待の声が上がっている。
『PACHISLOT リングにかけろ1 ワールドチャンピオンカーニバル編』(スパイキー)
本機は純増約3.1枚の差枚数管理型ATを搭載。基本的には初期枚数が100〜 250枚となっているが、フリーズ役が成立した場合は1000枚からのスタートとなる。
AT中は「バトルカーニバル」を目指す。バトル勝利で次セットへの継続が約束され、特化ゾーン「ビクトリーラッシュ」の「ベース枚数」を獲得する。
「バトルカーニバル」は主にレア役や「PUSH目」から突入。8パターンのバトル演出が用意されており、大別すれば「劣勢」「互角」「優勢」の順で期待度が上がる。
特化ゾーンはセット終了時に「ベース枚数」を所有していれば必ず突入。獲得したベース枚数を50%ループで倍増させ、その結果が次セットの差枚数となる。
通常時は50G区切りで展開。50G以内に100pt以上獲得すればCZをサポートする「闘志チャンス」、100pt未満でCZ「ギリシアバトル」に突入する。
CZは敵味方の総当たり戦。「闘志チャンス」での「仲間参戦」や「突破率上昇」が撃破のカギとなる。仲間は最大3人参戦し、最終的に味方が1人でも残っていればAT獲得だ。