パチスロ新台「歓喜の4桁乗せ」を実現!? 『ゴッド』並みのメリハリに賛否両論…【初打ち実戦速報―パチスロ―編】
強力な出玉性能で5号機に大きな存在感を放っていた『パチスロ笑ゥせぇるすまん3』。
その後継機として、10月5日より導入開始された『S笑ゥせぇるすまん絶笑』にも、前作を彷彿とさせる多彩な上乗せトリガーが搭載されている。導入前から本機の爆裂を期待する声も多かった。
では実際に、本機を遊技したユーザーはどのような印象を受けたのだろうか。実戦報告や感想を元に、我々編集部の所感を交えて紹介しよう。これから遊技する方の参考になれば幸いである。
『S笑ゥせぇるすまん絶笑』(SanThree)
1Gあたりの純増枚数は約2.8枚で、差枚数管理型のAT機となっている。多彩な「出玉トリガー」や「上乗せ機能」が搭載されているのが本機の特徴だ。
注目すべきは「4ケタ上乗せが確定!?」という「笑撃フリーズ」。更に多彩な契機から突入する「ドンドンPREMIUM」は基本10G間、毎ゲーム3ケタ以上の上乗せが続き、7揃いで「1000枚上乗せ!?」という最強フラグとなっている。
ATの詳細については、はじめに「初期枚数決定ゾーン」へ移行。「ドーンCHANCE」「黄金激笑」「千日千笑」の全3種類からスタートする。それぞれ上乗せ期待度が異なり、最上位となる「千日千笑」は「30枚以上の上乗せ」が「80%」でループするため、大量の初期枚数に期待できる仕様だ。
AT中はチャンス役や7絵柄揃い成立で「枚数上乗せ」や「ドンドンATTACK」を抽選。「ドンドンRUSH」<「真・ドンドンRUSH」<「極・ドンドンRUSH」の順で「7揃い」や上乗せ期待度が上昇する仕様だ。「真」は平均600枚以上、「極」ともなれば平均1000枚以上の期待出玉を誇る。
【プレイヤーからの実戦報告】
ATに関して「初期枚数が毎回少ない」「レア役での上乗せがショボい」といった辛口な意見が多かった。ただ「強いフラグが多いから楽しい」「4桁乗せ気持ち良すぎる」と、メリハリのある出玉性能に好印象を抱いたユーザーも少なくない。
演出面は「前作とあまり変わらない」といった意見もあった。ただ、三洋の人気機種『聖闘士星矢』をパロディした上乗せ演出を好むユーザーは多い印象。「思わず笑ってしまった」といった意見も複数上がっている。
○○〇
【ヒットの可能性は?】
強力な上乗せが多彩に用意されていますが、それらの恩恵を得られないと「物足りない出玉感」となってしまいます。「事故待ち台」「一発逆転マシン」という声も上がっており、『ゴッドシリーズ』のような荒いゲーム性を好むユーザーからは支持を得られそうです。
ホールでは『吉宗3』が導入され、注目を一身に集めています。故に『S笑ゥせぇるすまん絶笑』の存在感が薄れてしまっておりますが、前作のように長期に亘る活躍に期待したいですね。
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