パチスロ「吉宗3」驚きの「実戦結果」!! やはり「○○狙い」は「激アマ」!?

　大都技研による会心のマシン『吉宗3』は現在ホールで大好評稼働中だ。

　4号機で人気を博した「吉宗シリーズ」の最新作とあって、大量導入をしたホールも多く、設定配分も甘めとなっている印象である。

　BBの威力は「初代吉宗」と遜色ない優秀なスペック。高設定では早めの当りを連打することも珍しくなく、7000枚や8000枚などの出玉を目にする機会もある。

　狙い目も豊富に存在し、「64G付近からの高確率」や「天国抜け」などから狙うことも可能なため、ハイエナ機としても非常に優秀だ。

　現在は情報が浸透してしまっている状況のため、「天国抜け」の台は滅多にお目にかかることはないが、50G付近で止められた台は頻繁に放置されている印象だ。

「64Gからの高確率」が発生した場合は「モードB以上濃厚」となるので早い当りが期待できる。

　つまり、約663Gが天井となるモードBだけでなく、約366Gが天井となるモードC、約193Gが天井の天国モードの可能性もあるため、非常にチャンスなのだ。

　演出による判別も難しくない。高確率への煽りが発生するが、襖役物が閉まらない場合は全て「演出失敗」と判断できる。

　70G付近から煽りが始まり、85G付近に馬に乗って的に矢を射る「流鏑馬演出」で「？」に当たると「煽りが終了」することが多い。

　また、ステージチェンジに「浮世絵調のアイキャッチ」が出現した際も「モードB以上濃厚」となるため、判別に有効な演出となる。

　今回、これらの立ち回りがどれほど有効であるか、筆者の実戦データを元に判断して頂きたい。