パチスロ「狙える機種」ランキング12月版!! 「新台」や人気台の「狙い目」を凝縮!!

　2020年も残りわずか。今年はパチンコ・パチスロ業界にとって苦難が数多く振りかかった年であった。

　感染症の影響や大人気機種の相次ぐ引退など、数えれば暇がないものの…奮闘し、高稼働を続けているホールも少なくない。

　このご時世においても、休日や「強い日」だけでなく、仕事帰りなどの時間帯でも狙い目台を発見できたりするものである。

　特に新台は狙い目台の対象となりやすく、11月も多くの新台がデビュー。筆者もその恩恵を受けてきた。

　今回は、現在狙い目となりやすい機種を独断と偏見でご紹介していきたい。

『SLOTバジリスク～甲賀忍法帖～絆2』

　メイン機種として定着してきた印象の同マシン。稼働率も高めで、相対的に狙い目を発見する可能性も高い。

　一般的には3スルーや、400Gからなどと言われているが、このような狙い目で発見する状況は稀だ。

　しかし、ATのリザルト画面で即ヤメされている台には少し注目したい。サブ液晶をタッチすると台詞で「モードシナリオ」の示唆を行うのだが、稀に最上位シナリオ示唆「絆ランプ点灯」が出現することもある。

　その場合は1回目、または2回目のバジリスクチャンスでバジリスクタイム突入濃厚となるので非常に狙い目だ。

『アカメが斬る！』

　新台として比較的稼働が高く、狙い目を発見しやすい。様々な狙い方が存在するが、「ゾーン狙い」と「有利区間継続狙い」がオススメだ。

　ゾーンとしては奇数百ゲームがチャンスとなっているが、「液晶のゲーム数が青、または赤」の場合は前兆演出が近いというサイン。演出終了まで様子を見たい。

　また疑似ボーナスやAT後に有利区間を引き継ぐ場合もあり、その場合は払い出しセグ横の「有利区間ランプ」が点灯しっぱなしとなり天井の短縮（400G以内に当選濃厚）など恩恵が存在する。

『パチスロ学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド ゴールド』

　新台として登場した同機種。最近の機種では最も狙い目を発見しやすいといえるだろう。複数台導入されているホールであれば、発見は容易かもしれない。

　オススメは「有利区間継続台狙い」だ。液晶ゲーム数とデータカウンターのゲーム数に「ズレが生じていなければ」有利区間引き継ぎの可能性が非常に高い。

　この場合は天井短縮の大チャンスであり、1ゲームから狙い目となる。

〇〇〇

　いかがであっただろうか。何かと財布が軽くなる新年に備え、ハイエナで勝負してみると良い結果が舞い込むかもしれない。

（文=大松）

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