大手メーカーの「パチスロ参入」第2弾」が認定期間満了…「乱舞玉」の数だけ次セット継続抽選

　先駆けてデビューしたパチンコが大ヒット。そのパチスロ版、且つ京楽産業.のパチスロ第2弾として登場した『ぱちスロ必殺仕事人』が2021年1月11日、いよいよ認定期間満了を迎える。

　お馴染みの時代劇をモチーフに据えた本機は、「必殺モード」と称されたART機能が出玉増加の肝。通常時はチャンス役成立でボーナス、CZ、ART抽選などが行われ、依頼ノ刻→恨一撃必殺チャレンジ→ボーナス→ART当選という流れが王道パターンだ。

　依頼ノ刻は主に弱チャンス役を機に突入し、継続中は「恨玉」大量獲得のチャンス。この恨玉をより多く獲得することができれば恨一撃必殺チャレンジの当選率がアップするなど、様々な特典を得られる。

　恨一撃必殺チャレンジは突入後、まず仕事人のキャラが決められ、続いて成立役に応じてポイント＆レベルアップ→レベルアップ抽選に漏れるとキャラレベルと累計獲得ポイントを参照してボーナス抽選。恨玉の数だけこの流れを繰り返し、当選すれば確定告知が発生する。

　CZは「おとつチャレンジ」「集結チャレンジ」の2つで、前者はお宝発見でART、後者は仕事人集結でART＋「出陣RUSH」が確定。CZに当選するか否かは4種類のモードとチャンス役成立回数で管理され、当選時は所定の割合でどちらかに振り分けられる。

　ボーナスは3種類あり、40G継続の「殲滅ボーナス」は1000人撃破に近づくほど期待度アップ。同じく40G継続の「必殺ボーナス」はX絵柄揃いでARTが確定し、100G継続の「出陣ボーナス」はART＋出陣RUSHが確定するばかりか、消化中はX絵柄が揃うたびに出陣RUSHがストックされる。

　ARTは1G純増約2.0枚、1セット40G継続で、消化中はチャンス役成立、出陣RUSHなどの上乗せ特化ゾーンを機に「乱舞玉」を獲得。セット消化後は「必殺乱舞」へ移行→乱舞玉の数だけ継続抽選が行われ、勝利時、残りの乱舞玉は次セット以降に持ち越される。

　設定推測要素は弱チェリー＆スイカ出現率、ボーナス直撃当選率、天国移行率、ボーナステンパイ音などで、ボーナス終了画面「主水・政・竜」は設定4以上、「主水・政・竜(ロゴあり)」は設定5以上に期待。

　天井はボーナスorART間999Gハマリで到達し、前兆を経て無限集結チャレンジ＝ART＋出陣RUSHが発動する。また、700G以上ハマリでのボーナス当選は、例外なく必殺ボーナス以上に振り分けられる。

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