パチスロ期待の『政宗3』初日は“大荒れ”!? 「超荒波」スペックの威力は…【初打ち実戦速報―パチスロ―編】
パチスロシーンを牽引し続けるメーカー「大都技研」。同社の新台という時点で、多くのユーザーが熱視線を注ぐ状況にある。
6号機初登場の『HEY!鏡』は、ゲーム性や演出など完成度の高さが好評を得ることに成功。看板コンテンツ最新作『吉宗3』では、偉大な初代を彷彿とさせる出玉性能が大きな話題となった。
そして2021年2月8日、同社が誇る「政宗シリーズ」最新作『政宗3』が登場。比類なきAT性能を搭載しており、出玉面では大きな期待が寄せられている。
そこで今回は本機をピックアップし、実際に遊技してきたファンからの実戦報告や感想をご紹介。
それらを踏まえて我々編集部が独断と偏見で、本機の将来性をジャッジ。これから遊戯する方、気になっている方は是非参考にしていただきたい。
『政宗3』(大都技研)
本機は純増3.7枚の疑似ボーナスを連打し出玉を形成する仕様。メインAT「幸村決戦」では「決戦パート」と「ボーナスパート」のループを目指す。
決戦パートは10G+ αとなっており、全役で青7を抽選。疑似ボーナスとのループ率は約88%となっており全設定で出玉性能に変化はない。
ATの主な当選契機は「真田丸攻城戦」。これは2戦突破のCZであり、撃破率は50% 〜100%の5種類が存在する。
通常時は規定回数の押し順ナビ入賞から「出陣」を目指すゲーム性。規定回数は1〜 15回となっており、「出陣カウンター」の色が変化すれば「出陣」のチャンスだ。
レア役からCZ「不動ノ極意」に突入する場合もあり、獲得したポイントに応じてATを抽選。CZのレア役は大量ポイント濃厚!?
【プレイヤーからの実戦報告】
「吸い込みが早い」「ハマりが深い」など否定的な意見も上っており、マイナス差枚を報告するツイート等も確認できる。
それに対して「2千円で当たって完走した」「アっという間に5000枚出た」など喜びの声も少なくない。
総じて、良くも悪くもヒキに左右されている印象であり「超荒波スペック」であることが伺える。これを是と受け取るか否かはユーザー次第であろう。
【ヒットの可能性は?】
ユーザーの求める「初当りの早さ」や「出玉性能」に関しては否定的意見が少ない。ただし前作『政宗2』が稼働中であるため、正当な評価が得られるには時間がかかる可能性もあるだろう。
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