パチスロ「高設定」を逃さない“超スナイパー”出現!「出玉を荒稼ぎ」する“禁じ手”に驚愕…
するとこの男性は顔を合わせもせず、返事すらしないで黙ってうなずきました。「俺の仕事の邪魔をするな」とでも言いたかったのでしょうか。そんな意思が伝わってきたので、私は早々に切り上げたのです。社会の人間関係に疲れて孤高のガチプロに転身。そんな事はよくある話。この方も、そんな感じなのだとこの時は思ったのですが…。
対応を終えてホール巡回を再開しようとしたその時でした。「銀次君、ちょっと事務所へ…」とホール責任者から呼び出しを受けたのです。
普段、このように呼び出しを食らう際は何か注意を受ける場合が多いため「何かやらかしたかな?」とビクビクしながら事務所へ向かいました。すると、ホール責任者は思いもよらぬ質問を私に投げかけてきたのです。
「君が今対応した男性。実はとあるスタッフから『うちの元従業員○○では?』というタレコミがあってね。真偽のほどを確かめてほしい」
私は耳を疑いました。○○さんは3か月ほど前に一緒にホール店員として働いていた方。帽子とマスクをしているので顔は分かりませんが、明らかに体型が違います。「見間違いでは?」と問いかけました。
すると「彼のスタッフ時代のカメラ映像とこの男性を比べると、眉毛をさするクセが一致しているんだよ」との事。私も確認しましたが、どちらも左手で眉毛に触れる同じ仕草をとっているではありませんか!
仮に同一人物だとしたら大問題です。ホールによってルールは異なりますが、基本的に退職後は勤めていた企業の関連ホールでの遊技は禁止しているケースがほとんど。私のいたホールでは退職後1年間、店舗での遊技が禁止されていました。
店の内部事情をよく知っているという点は、当り台を掴む上で他のお客様とは比べ物にならないアドバンテージです。公平なホール営業に支障をきたしますし、「元店員がサクラをしている」などの噂が立ち、信用を失うことにも繋がりかねません。だからこそ遊技の禁止が定められているのです。
私はホール責任者の指示通り、例のガチプロの元へ赴いて真偽を追及しました。当然ながら人違いであれば極めて失礼な行為に値するので慎重に、慎重に対応を行ったのです。
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