パチスロ新台『北斗の拳 宿命』間もなくホールへ! 進化を遂げた「バトルボーナス」が6号機に革命をもたらす!?【新台分析-パチスロ-編】
パチスロ史に残る人気タイトルとして認識される『北斗の拳』シリーズ。その代表格と言えばやはり4号機『パチスロ北斗の拳』だろう。
「バトルボーナス」という斬新なゲーム性は、多くのファンを虜にした。一世を風靡した革命機である。そんな初代のDNAを継承・進化させたシリーズ最新作が、6.1号機として間もなくホールへと降臨する。
『パチスロ北斗の拳 宿命』(サミー)

本機は1G純増2.8枚でAT初当り確率は1/340.1(設定1)~1/194.2(設定6)となっている。オーソドックスな6号機に比べ初当りが軽く、50枚あたりのベースが35.8Gに抑えられている点が特徴だ。
通常時はレア役からの直撃の他、「宿命の道」「秘孔究明チャレンジ」といったCZからAT突入を狙えるゲーム性となっている。また、内部モードによってAT当選期待度が変化するお馴染みのゲーム性も健在だ。
AT当選時は青7揃いで「BATTLE BONUS 伝承」、赤7揃いは「BATTLE BONUS 拳王」へと突入。2種類のBBで出玉を獲得していく仕様となっている。
「BATTLE BONUS 伝承」はケンシロウが強敵と闘うバトル継続型AT(平均獲得枚数400枚)。前半パート「15G+α」or「30G+α」、後半パート「4Gの継続ジャッジ」の2部構成となっている。リプレイorハズレを引くと敵の攻撃、それ以外は基本的にケンシロウの攻撃となる。
出現確率1/9の炸裂目が発生すると、ゲーム数の減算がストップ。次ゲームは無想(拳力UP)or転生(上乗せ)へ状態移行する。内部的にダメージ量が蓄積され、それに応じて継続ジャッジを行う。ベルや炸裂目のヒキがバトル勝利の肝といえるだろう。
「BATTLE BONUS 拳王」は、差枚数管理型(平均獲得枚数650枚)で初期枚数は150枚以上。上乗せ時は、4G+αの高確に移行。ここでは一度上乗せした枚数が状態転落まで引き継ぐ仕様だ。
また、上乗せ成功時は「上乗せレベルUP」と「特化ゾーン」の抽選も行われている。上乗せレベルは8段階で「10枚~300枚」あり、上乗せレベルを上げた状態で、いかに成功できるかが大量出玉の鍵を握る。
更に本BBには「覇者MODE」「世紀末覇者MODE」「拳王バトル」といった3種類の上乗せ特化ゾーンが存在。特に7GのST仕様「世紀末覇者MODE」は強力で、「80%ループ×上乗せ」によって破壊力のある一撃に期待できる。
『パチスロ北斗の拳 宿命』の導入予定日は3月8日。パチスロ界の救世主が6号機に新たな可能性を示してくれそうだ。
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